Fan Call

ジーノさんの良さが何かを考えた時、真っ先に思い浮かんだのは狡いところでした。これは決して貶している訳ではないのですが、ジーノさんの大人になってしまったからこその厳しさや諦め、そんな人間らしい部分が一番の魅力だと思います。綺麗事だけでは終われない世界を知っているからこそ、アリに教えてくれた厳しさが私は大好きで大好きでしょうがありませんでした。でもでも厳しいだけじゃなくて茶目っ気たっぷりなところも大好きでした!力を抜いてくれるような、思わず抜いてしまうような言葉の使い方が可愛くて面白くて毎日大変でした。こんな魅力的な大人の男、ジーノさんがペアさんになっていただけたことが本当に幸せでしかたありません…。壮絶な人生を送ってきたからこそ生まれたのであろう今のジーノさんが大好きです!こんな旦那さんがいたら素敵だなと余計な願望も入れておきますね。ジーノさん魅力強火過ぎて伝えきれていない予感しかしていません。

ジーノさんの本編中の鋭さと優しさ、そして夢の中での陽気な大人っぷりのギャップがとても好きで……。ほの暗さと儚さを持っていらっしゃるんですが、図太いと表現しても構わないような強さもあって、すっごい人だなあとずっと思っていました。

面倒見の良いお兄さんとしての姿に時折窺えるジーノさんの抱えたものとのギャップのようなものがとても魅力的で!他の面々に対して気さくに声を掛ける姿などももちろんのこと、アリくんに対する大人としての対応や自分の中に抱えたものを見ていると気の良いお兄さんに留まらない辺りが堪りません。

可愛い。ひたすら可愛い。(大事な事なので2回以下略)ちょっと日向ぼっこしながら縁側に座ってるおじいちゃん的なところもたまらなく可愛かったです。

駄目なオトナと言ってしまって良いのかどうかと悩みつつ、ジーノさんの、特に夢での言動につい目がいってしまっておりました。アリくんとの会話は保護者染みていたというか、自我の強い弟を後ろから見守る兄というか…。そんな二人の関係性もザローズの中では新鮮で、そういった「主と奴隷」の在り方もあるのだなと教えて貰った気がします。

ほやーっとして、一歩ひいたところ(でもとても近いところ)で見守ってくださる印象がありつつ、でもジーノさんの目ってすごく広いところに届いているんじゃないかなあと思います。ひとの心のことがよくわかるというか…、それでジーノさんてとっても親切で優しい方だったんですけど、本編を見るとすごく鋭いことを仰ったりもしていて。敵に回したくないなあ……と強く思う方のひとりです……。そしてかっこつけてはいないのにいつもさらっとかっこよくてずるい。

ジーノさんってば儚いのに肝が据わってる男前で、時にアリのお母さんみたいな存在で、時にお父さんみたいな存在で、二人と見ていると凄く癒されました。でも夢の中では茶目っけたっぷりで可愛かったです!

Best Scene


NO.8

……ドーラ。あの子はとりわけ身体が弱い。一日三食、食事のあとは毎回薬を飲ませてやらなきゃいけないんだ。イヴァーノ・ダルベルト、エルマ・ダルベルト。あの兄妹はどうした?兄のイヴァーノは一見健康そのものだが重いアレルギーを持っている……、命に関わるものだ……。ジェレミア・カリディ、そうだ、あのお喋り小僧は?フェルモ・コンティーニ、彼はどうした!あの子はまだ特別幼い………ああ、一体どこへ……。
  • 隣で聞いているだけで(隣?)胸が痛くなるようなジーノさんのお言葉でした……。

NO.19

(こちらを見下ろす、一等あざやかなエメラルド。まだあどけなさの残る面立ち。子どもの残酷さを秘めた、無邪気な笑顔。)……………ああ、 (一瞬、時の流れが止まったかのように感じた。ああ、ああ、どうしたことだろう。隻眼をわずかに見開いて、男は微笑む。ひりつく喉がまるで搾り出すようにして漏らしたのは、ちいさな、――ちいさな感嘆。)
  • この反応がとても印象的であるのと同じぐらいこの意味を考えてしまいます。

NO.18

(――けれども、そうではないのだ。おそらくはもっと個人的な、深いところで、何かが彼を苛んでいる。伸ばしかける腕を振り払った彼自身の手を暫し呆然と見つめる姿で半ばそれを確信し、かと言って勿論偉そうに高説を垂れ苦悩を昇華させてやる神通力などある筈もなく、ああ気づきたくなかった、とだけ感じた。鋭い衝動の籠もる視線に力ない身体を晒しながら、叩かれた右腕の痛みが遠い。)
  • 気付きたくないと思ってしまうジーノさんのある意味の弱さと言いますか、狡さと言いますか、大人なジーノさん辛いです。

NO.18

たかだか私怨のために買いつけておいて、今更私の反応を気にするの。ただの理不尽なガキかと思ったらそんなとこばっかやさしんだね、坊ちゃん。怒ってるさ。恨んでるよ。それとも、ああ、囂しく悲鳴を上げてやらないと虐め甲斐がないってこと?勘弁してよ。こんななりでも一応いい大人なんだ。おじさんが子どもの癇癪に騒いじゃあ格好がつかないだろ。(怒らないでと懇願したばかりの彼をもう一度煽り立てるための口上が、果たして終わりまで紡がせてもらえたかどうかは分からない。彼と己だけのこの場に、冷静に、客観的にその光景を見守るものがいたなら容易く違和を察したことやも知れないけれど、激情に震える青年ひとりであれば思惑もそこそこに実を結ぶだろうか。どうか今はもう迷いなど消えてなくなってしまえばいいと、たったひとつ、それだけを願った。そうして、彼の心に巣食う深い翳りをほんの少しでも発散させてやることができたなら、きっとそれが今の己に耐え得る唯一の罪滅ぼしだとも、――そんな薄汚い大人の最後の自己満足を、このあわれな青年にけっして悟らせてなるものかとも。)
  • もう本当に狡い!ジーノさんは狡い男です!
  • シリアスなシーンなんですけど、ジーノさんがガキとかおじさんとか言うのに悶えてました…すみません。そしてジーノさんの器の広さに脱帽。
  • わーーー わーーーー ジーノさんちょっとこわい!
  • 自己満足であったとしてもこういった対応が出来るのは彼以外には中々いないと思います。
  • (一部抜粋)ジーノさんのこういう物言い!凄く!好きです…。

NO.28

……ああ、一体どこに行ってたの。………――他の子たちは?(か細くも安らかに、確かな安堵が滲む声。薄らと綻ぶ表情。――彼の手の下で閉じられた左目は、依然として瞼を上げることはない。)ううん、いいや。いいんだ。 おかえり。……寂しかった。(目の前の“彼”を抱きしめたつもりの両腕は実際にはぴくりとも動いてはおらず、それでも幸福そうに小さく吐息を漏らすと、一度口を噤む。夢と現の狭間。青年の手のひらによって作り出された闇の中、瞼の裏の世界は奇妙なほどにやさしく、美しく、やがて再び響く声がとびきりの親愛と弱々しさを以ってひどく切なげに揺れる。懐いた動物が主人に腹を見せるように、急所を晒すことに微塵の躊躇いも見せず。)さみしかったよ。
  • こんな簡単に胸を痛くさせるこの男って本当に酷いと思います。
  • 儚げで、どこか危うくって、読んでいてちょっとだけ不安にもなるようなシーンでした。
  • (一部抜粋)ジーノさんの儚くて消えそうな姿がなんだかとても辛いです。

NO.36

――お願いだよ。お願いだ。……もう二度と、私をひとりきりにしないでおくれ。
  • どこまで どこまで 胸を痛く どこまで

NO.46

ああ、だめだ、休んだら少しはよくなったかと思ったけど…………はあ、もうだめ……。いやあ、くたびれた……。(最後の最後まで如何にも格好のつかぬ病人は、掠れた声で、けれども何処か満足気に呟く。わしわしと雑とも丁寧ともつかぬ手つきで一方的に青年の黒髪を撫で、「何を」と敢えてはっきりさせないまま吐息混じりに言葉を続けた。)頭が、痛くてさ。くらくらして仕方がなくて、……だからたぶん、明日目が覚めたときには全部忘れてるから……。
  • 思わず叫ばずにはいられません!!ジーノさん!

NO.9

(翌日には忘れているから――とはまさしくその場の勢いに任せて飛び出た何の根拠もない免罪符であったものの、蓋を開けてみれば実際のところ先日彼が何を語ったのか、己が何を話したのか、その記憶がまったくもって定かではなかった。たったひとつ確かに残る掌の熱は、彼の温もりか、己の病魔か。ひとたび瞼を上げてしまえばたった数秒前まで浸っていたはずの夢の中の光景すら指の隙間からみるみる零れ落ちてゆくようなもどかしさと似て、頭を捻れば捻るほど遠ざかる記憶の尾を探すこと暫し。結局は自分自身で宣言した“その日限り”を守ることに決め、「もう大丈夫」と笑いかけて以降彼に接する態度はほんとうに何事もなかったかの如く変わり映えを見せずに、気づけば一週間が経っていた。)
  • このもどかしさ……!アリジノのどうにもならない楽になれない距離感が本当に好きでした。

NO.9

日常の細かな面から常々文化の違いを痛感しつつ、年甲斐もなく小首を傾いでは自信なさげに相手を見遣り)着方、これであってるかなあ。どう?
  • ジーノさんこれで26歳なんだぜ…?かわいすぎる。

NO.32

生まれも育ちも肌の色もまったく異なる青年と己との共通点。既にひとつ欠けてしまったそれがきらびやかな宝石によって補われるようで、勿論あくまで精神的な面に過ぎないとはいえど、視野まで澄み広がったような心持ちに嬉し恥ずかしと表情を綻ばせる。)すっごくきれいだ。どうもありがとう!……はは、首元に存在感があると何となく気が引き締まるなあ。大事にするよ。
  • どういたしまして!
  • 前から思っていましたがエメラルド=アリジノの公式が確定しました。

NO.32

(頭を垂れて恭しく手を合わせたことより、美女を相手に女神だなんだと安っぽい賛美で持て囃した回数のほうがまだ数え甲斐があろう。)
  • 思わず二度見したのは私だけではないと信じています。

NO.55

祭りをとびっきり楽しむための三箇条は知ってる?気になったら何でも片っ端から覗いてみること、同行者とは手をつないで離さないこと、暗い話はしないこと。……法律でさあ、決まってんだよ。(ほんの一瞬の輝いた満面の笑みをわずかばかり見開いた緑眼へ確かに焼き付けて、ふとそれを細めながら言葉に合わせて順に一本ずつ指を立ててみせた。首を傾げる青年を前にして、三本指をゆるゆると左右に振りながらさも尤もらしい口ぶりの嘯き。)
  • この茶目っ気たっぷりなところもジーノさんの大好きな所です。
  • この言い方も!内容も!大好きです!
  • しれっと法律で決まってるとか言っちゃう…!笑 ほんっと軽やかで好きです、ジーノさん。
  • 可愛い。ジーノくんの子供の目線と大人の思考が同居する感じがとても好きです。法律で決まってる、って念を押しちゃうところがすごく可愛いですよね……

NO.55

……でもさ、せっかくなら楽しい祭りになるように努力はしてみようよ。さっき私が言ったの覚えてる?(祭りの日は無礼講。何とも自分勝手なルールを胸に、ぶらんと垂らした手を思わせぶりに開いてみせて。――何をどこまで真に受けるかはまるっきり青年に一任。彼の反応も待たず、無責任な大人は喧騒の最中へ向けて足取り軽く廊下を歩き出す。)
  • 自由な感じがしつつ縛られているようで何だかんだで面倒見の良さがあるジーノさんが好きです!

NO.19

………、(狼狽した唇は微かな吐息を漏らすのみに留まって、その音が声に乗ることはなかった。日々探していた違和感の尾はもう一見すぐにでも掴めるところにあるけれど、生半可な気持ちで易易と手を伸ばすにはおそらく重すぎて、戸惑う思考回路がぎしぎしと軋みを上げる中で王の要求と青年の拒絶とをどこか遠くに聞いていた。――促すにしては強引に、青年の腕を掴んで引く。ふと最後に一度だけ視線を上げ、軽い会釈の隙間を縫って玉座の男へ柔和な緑が憎たらしげに眇められたのはほんの一瞬。) 帰ろう。
  • これ本当、本当、すごく好きで もう ジーノさんの魅力が詰まっています!

NO.43

……今からなら間に合うよ!(タイトル)
  • タイトル会話からの抜粋ですが、この二人の遣り取りはなんというか、ほんとうに…年の差はあるはずなのに、偶に物凄く同い年の少年達がじゃれあっているかのような、そんな微笑ましさに見舞われます。

NO.43

……アリ、きみは特別じゃないんだよ。 きみを惨めにしているのは、きっときみ自身だ。
  • PLも思わず頭をガツンを殴られたかのような感覚でした。甘いだけじゃなくて、誰かを思っているからこそ言えるっていう強さがあるお方だと思います。
  • 愛らしいと言って差し支えないような容貌をしていらっしゃいますが、それと同じくらいのかっこよさを持った方だったと思います。このセリフというか、このイベント全体に言えることなんですがかっこよすぎて痺れます……。

NO.43

おとなは勝手だね。だけど私だって、………私は、きみのお父さんとも、きみのお父さんが入れ込んだ女性とも違う。
  • アリが、ジーノさんと組めて本当に良かったねと、すごく……

NO.55

えっ  そ そんなことないよー!!
  • すいません!これだけは!全部全部!これだけは抜き出しさせて下さい…。
  • (タイトル)これ絶対目逸らしてますよね!すごく可愛いです!

NO.55

……だけど、きみもおとなにならなきゃなんない。きみの大っ嫌いなおとなにさ。そういうもんだよ。人間なんかきれいなばっかじゃ、……まあ、ぜったいとは言わないけど、でも大多数はね、そんなんじゃあ生きてかれない。この世界はそういう風にできてるんだ、たぶんね。
  • ジーノくんの優しいだけじゃない部分がとても好きです。

NO.55

いるさ。……きみがそうしてほしいって言うなら、くたばるまで。信用できなけりゃ首輪でも嵌めて繋いでおくといい。
  • 大きく見えるジーノさんが格好良くてアリくん良かったねと思わず涙しそうです。

NO.28

……いいよ。手の甲に押したらさ、まるできみとおそろいみたいかな。………それとも、(金で買われた心身ともに、このままでは彼だけのものにはなりきれぬのは明白だった。そこにどんな苦痛を伴おうとそれさえも引っ括めて、生涯消えぬ印は心の支えにも免罪符にも、言い訳にもなる。楽になるのは彼以上に己のほうかもしれない。青年がそれを望むなら主語を持たぬ肯定によって華奢な背を押すように、そしてふと思いつきのまま黒い眼帯に手をやれば結び目を解く。至ってシンプルな動きだった。――視線を落とした左目よりもワントーン鮮やかな、彼のそれにそっくりのエメラルド。年季の入った無機質な球体を開いた掌の上で転がして、暗い眼窩を隠すように片瞼を降ろしたままくすんだ緑眼が彼を見る。もしも彼が望むなら。)――私の目をあげようか。 ね、アリ。
  • ジーノくんの闇が深い。
  • (セリフのみ抜粋)ウッと、液晶の前で ウッとなりました
  • (一部抜粋)さらりと義眼を差し出すジーノさんがあまりに印象的で、忘れられません。
  • (一部抜粋)どんな気持ちで目を渡そうとしたのかジーノさんは只管切なくて儚くて、笑っていても消えちゃいそうで思わず抱きしめたくなります。

NO.29

…………国も、友も、一度は失った。家族は二度。私はもう何も失くしたくないんだ。もうひとりにはなりたくない。何もかもきみに押しつけて、万が一ひとりきりで逃げおおせたところで、それに足る人生なんて持ち合わせちゃいない。分かっておくれ。
  • どこまで泣けばいいのかと
  • 涙腺が…(´;ω;`)

NO.42

――アリ、私を忘れないで。私の名前はジーノ・ルッカだ。きみが死ぬまでこれから長い人生のどこか片隅に、ずっとずっと残していてほしい。(ちいさく呟いたわがままは静かに空気を揺らし、つめたい大理石へ馴染んだ。これまで男を苛んでいたそれと同じ苦しみを、願わくば彼へ。思い悩む青年の救済を祈った当初の自棄とはまるで正反対の願いは、あまりにも身勝手で人間らしい、ひどくいびつな呪いの言葉。)
  • (セリフのみ抜粋)転がるほどかっこいい。ジーノさん、すごーく人間らしさを出してらっしゃるのに言動がスマートで……。
  • 忘れられるわけないとアリくんじゃないけど叫ばずにはいられません。

NO.49

それから、くれぐれも、自分の身は自分で守ってよ。
  • こういう甘いじゃないところがホンキでジーノさんの大好きな所です。

NO.96

行こう、アリ。……きみとなら、生きられる。(それはきっと、ずっと探し求めていた“温もり”だと気づく日がやってくるのも、そう遠くない未来。)
  • ジーノさんがあああ!!お幸せに!!

Free

NO.23

(人気のない廊下、しんと静まり返った空気に二度のノックがそっと割り入る。彼の返答を待つこともせず、己の爪先を見つめながら今一度唾を飲み込んで、)……、…………ありがと。(扉越しに向けた呟きが無事に彼のもとに届いたかすら定かでないけれど。仮に聞こえていなかったとしても、まあ、それはそれで構うまい。何かアクションを起こされるより先にその場を後にしながら、遅効性の毒の如くじわりじわりと胸中に込み上げる面映ゆさは、確かにあたたかな何かを模して、深い溜息へと滲んでいた。)
  • 珍しいジーノの姿がとても可愛くてつい興奮しました。

Attend

05/10

星を見ると昔その星座を眺めた夜のことを思い出すよ。音楽を聴くとよくその曲を聴いていたころのことばかり考えてしまうのと似ているみたいだ
  • これはジーノくんじゃなくてジーノさん……

05/30

じゃあまずひとつめに願い事ひゃっこ叶えてくださいとかそんな大人げないことはさすがにいわな   言わない……。
  • 絶対にやっちゃいけない事ですよね(笑)ジーノさんはきっと言う(笑)

about PC

about Gino

裏話というほどの裏話も特に思い当たらず、己の行き当たりばったりぶりが恨めしいです……(笑)ルッカは若くして血の繋がった家族を亡くしておりますが、まだ幼かったこともありまして一概にショックの度合いで言えば国を失う際の孤児院の子どもたちや育ての親との別れのほうが大きかったのではないかなと思います。彼らの現在について実は本編中盤まで決めかねていた記憶が御座いまして、計画性のなさがお恥ずかしいばかりですが、国が滅ぼされた折に亡くなっているというように落ち着きました。


image CV

声優さんには全く詳しくないのですが、強いて言えば浪川大輔さんで高めの感じしょうか。

PL message

扇さまより

ザローズ完全終幕本当におめでとう御座います。そしてあっという間の2ヶ月強、大変お世話になりました。ジーノ・ルッカPLで御座います。まずは何よりも先に、7月12日、アリくんはお誕生日おめでとう御座いましたー!!不慮の予定に見舞われてしまいまして既にすっかり遅れを取ってしまっていることは頭を抱える他なく、せめてこのラストアンケートが公開される頃にはルッカのほうからもきちんとお祝いさせて頂けていることを祈りつつ。この場をお借りして今一度、生まれてきてくれて本当にありがとう御座いました。 さて、2ヶ月と少しの間、皆さまにはたいへんお世話になりました。特にルッカとペアを組んでくださったアリくんにはPCと致しましても、またもちろんPLと致しましても多々ご迷惑をお掛けしてしまったことかと思います。本当に頭が上がりません、そして何より、ありがとう御座いました。かわいらしさと凛々しさを兼ね備えたアリくんはルッカのお相手をしていただくにはとてもとても勿体ないほど魅力いっぱいの男の子で、強さも弱さも全て引っ括めてほんっっとうに眩しくて、ルッカもまたそんなアリくんだったからこそ救われました。物語の締めくくりはまだまだ前途多難ですが、これからもふたりで歩んでゆけることが幸せでなりません。ザローズでの物語をアリくんとともに紡ぐことができ、こうして期間満了という節目が迎えられたことをとてもうれしく思っております。
本編とはまた異なり和気藹々とした日々の起床簿も、趣向を凝らしてくださっていた毎日の日誌も含めまして、本当に楽しくしあわせな2ヶ月間でした。塩山さま・砂川さまに始まり、モラードさん、アルビウスさん、ナディンさん、アーネさん、ナーセルくん、リオくん、カマルさん、ヘルムヴィーゲくん、サリムさん、ラディムさん、ミハルくん、ガァニィさん、シェヘラザードさん、そしてアリくん、ザローズメンバーにいつまでも幸あれ!ご縁があればまた何処かで。失礼致します、ジーノ・ルッカPLで御座いました。