Fan Call
かわいいよアリかわいいよぉ。本編中ずっと同じ言葉を繰り返してました。怒ったアリ、怒鳴るアリ、呆れるアリ、一緒にやんちゃしてくれるアリ…息子にとってアリは大切な友達です!小さい頃から交流あったのかなーと想像するのが楽しくってしょうがないです。「いつかナーセルを抜かすんだからね!身長!」「いいよ!ぬかしても!」「も"ぉ〜〜〜〜!!!」なーんて妄想で捗って捗って…ご飯がススム君。
アリジノはアリくんの成長譚と言ってもたぶん過言では…! 表面上つんとしたところを見せてくれることが多かったのですけれども、でも根っこのところではとても素直な良い子だなあと思いました。それが後半に行くにしたがって、ひとりの男として悩んで、道を選んで…。意志の強さを垣間見るたびどきっとしたりしていたんですけれども、でもやっぱり子供っぽさをすごくかわいく思ってしまうという…。 ナーセルくんとのやりとりも好きでした!けっこうアリくんって振り回されるタイプですよね。笑
幼いのか歳相応なのかは置いておくとしてもとにかく可愛かったです。無邪気で素直で、だからこそ素直になれなかったり。弟に欲しいタイプだなあとほのぼのしつつ見ていただけに、終盤での成長ぶりには驚かされました。案外面倒見の良いところもあると思っているので、将来はとんでもないイケメンに化けるのではないのかと密かに期待……しつつもやっぱり可愛いアリくんを愛でたい気持ちもあって勝手にとても複雑な気分です。
可愛かったです。ご兄弟が甘やかしていたというのも頷ける程に可愛らしかったです。是非是非、弟に欲しいなと思うのですけど、私もきっと甘やかしてしまう気がします。いえ、甘やかします。子供から精神的に大人になってゆく過程には、成長を見守る親の様な心境になってしまいましたが、そのポジはジーノさん専用だと思うので。私はやはりアリくんを弟として、え、それも駄目ですか、そうですか。
とにかくかわいい!という言葉を何よりラブコールとして送らせて頂ければと思います。年相応、というよりは少々幼いかなとは思うのですけれども、それでも寧ろそれこそがアリくん!と云わんばかりの天真爛漫な振る舞いは本当に見ていて微笑ましいというか、小動物が毛を逆立てているような様を見るのが大好きでした。いい意味で色んな方の弟のような立場にて構われている様子が微笑ましく思い出されます。ジーノさんとの遣り取りを通じての物語は、アリくんの成長物語だったのではないでしょうか!!
ログを読んでいて可愛さに泣き出すほど可愛らしかったです。子どもの無邪気な残酷さ、弱さを持っていて、残酷になりきれない甘さも大好きです。本編中でぐぐっと成長を見せてくれた方でした。アリくんの中に男の強さを見る度に興奮したのは致し方ないこと……。
アリくんが少しずつ成長して行く姿がとにかく印象的で素敵でした。思春期の少年の持つ雰囲気や貴族の坊ちゃんらしくもある姿が可愛らしくもあり、段々と垣間見える大人びた姿には頼もしさを感じましたし、泣き顔も怒った顔もナーセルくんと遊んでいる時の姿もどれもが愛らしくて堪りません。
Best Scene
NO.17
子供達?死んだんじゃなぁい?- この無邪気な残酷さ……
NO.1
(「アリ坊ちゃん、アリ坊ちゃん」その言葉がアリを付き纏い続けた。勿論最初は目を瞑って無視していたけれど、あまりにもしつこいそれに、我慢の限界とでも言わんばかりに大きな声で反応してしまった。)……あっ〜〜〜!もう!うるさいなあ!特に意味はないし気まぐれだよきーまーぐーれ!ていうか坊ちゃんってやめてって言ってるじゃん!……そこの奴、水とか食事とか用意して。好み?そんなの知らないよ。ていうか知りたくないし。いいから。…早く!(勢い良く振り向いて使用人に浴びせる嫌悪と命令。むっすりと口を膨らませて、乱暴に広間の椅子に腰掛けた。)- アリ坊ちゃん呼びを嫌がったりむっすり顔がただただ可愛い…
NO.6
アンタが殺して欲しいなら殺してやんないよ。ていうかアンタの望みなんてここでは絶対叶わない。だって、おれが「ゴシュジンサマ」だもん。- あ、アリくうううんん!!なんでしょうこの叫びたくなる衝動…!
NO.6
その、肌の色を持つ、やつは、……オレの名前なんて呼ぶな。(穏やかなその声色は、逆にアリの神経を逆撫でる。真っ白になる頭の中で、誰かの声が聞こえた気がした。けれど、その言葉は、己に届かない。じわりと、目が水分で潤んでしまうのは、己が激昂した際の癖だった。)ぜったい、……ぜったいに、呼ぶな。- 幼い挑発から打って変わって、このシーンのアリくんから感じ取れるかなしみと怒りがたまらなく好きです。
- (一部抜粋)今だからこそ解る、この文章から感じ取れるアリくんの切なさ。
NO.15
だから、アンタは、…んで、怒んないワケ……(自分がどんなに理不尽な当たりをしても、いくら傷付けても、一度も反抗する様子がない彼が理解出来なかった。怒りで我を忘れそうになりつつも、彼を見つけてからずっとあった心のしこり。ぐしゃりと前髪を掴んで、もう一度したうちを。)…すっごい、やりにくいんだけど。- すでにジーノさんのペースに…。笑 怒りかたや、不満の表しかたにアリくんらしいちょっとの幼さが見えてかわいいです。
NO.17
(見舞いに行くつもりも、顔色を伺うつもりも、最初はなかった。だって、アリは彼が「嫌い」だから。なのにである。――使用人が部屋からいなくなったあと、客間の扉の前に立っている自分がいた。迷ったけれど、イヤだったけれど、でも退屈だから。理由を無理くり作り出した自覚はじゅうぶんにありながらも、Uターンする気にもなれない自分に嫌気が差す。ひとつのため息を落として、ゆっくりとノブに手をかけた。)- 「嫌い」と葛藤している様子がどこまでもアリくんらしかったので。
NO.31
――さみしかったんだ?なんで、さみしかったの?オレが、いなかったから?ねえ、そう?(無表情で、その甘い言葉を紡いだ。自分のその行動に説明は出来なかったけれど、彼が返事をするのか聞いてみたい。そんなありのままの子供らしい感情を隠すのに、この掌はちょうどいい道具になっていた)はやく、…答えてよ。(急かすには短過ぎる間だった。しかし、アリはすぐにでも、その答えが知りたかった。)オレがいなくて、さみしかったの?- このシーンや、次に続く場面のアリくんはさみしがりの子供そのままで……。
NO.48
忘れてるんでしょ、明日には。……ねえ、なんで来たの。……なんで、逃げようとしないの。……――なんで、オレは、……アンタを買おうって思ったんだろう、(初めて口にした、心の底の恐怖。心の底から憎んでいたその色を、何故近くに置こうと思ったのか。頭を撫でられる度に、幼い心がゆっくりと顔を出す。)なんで、……今、……いやじゃないのかな……。意味わかんないでしょ、アンタのこと、嫌いって、言ったんだ、オレは 嫌いなんだよ。- アリくん……看病イベントでこんなに切なくなるとは。
- アリくんの嫌いは、特に終盤に向かうにつれていい意味で心にくるものがあると思います……。
- (一部抜粋)素直で素直じゃないアリが可愛いです。
NO.8
これ、 アンタに服なんて用意したくないし、ホントイヤなんだけど、国の決まりってやつ?ヤダよねホント、まあただの布切れしか渡すつもりなかったけどさ、コレね、着て早く(目を見ないでべらべらと早口で喋りながら両手に抱えた白い布を押し付けた。使用人に用意させたそれは本当に何の変哲もない布切れ。- 素直じゃないアリくんかわいい。
NO.34
でしょ?綺麗だよね。(顔をほころばせた彼を見上げて、反射で笑顔がこぼれる。大好きなジュエリーを褒められたら、それはなんだか自分まで褒められているようで、それを誰かに認めてもらえたようで、アリは初めて、彼に満面の笑みを向けた。)……あー、いや、(しかし、自分の表情に気付けばぱっと引き締めなおしてふいっと視線を逸らす。- 永久保存したい衝動にかられました。
NO.65
――覚えてるに決まってんじゃん、……同行者の手は、(ゆっくりと彼に歩みを進めて、その掌を雑に掴めば、その後すぐにアリの表情は悪戯な笑顔に変わる。にんまりとその笑顔を深めさせて、アリは彼の手を握る掌に思いっきり力をこめた。それは、繋ぐというには余りにも強過ぎる力。楽しそうに笑み見せて、アリは続けた)――離さないようにしっっっっっっっかり!握っておくんでしょ!- 何かもう、可愛い以外の言葉が出てきません……可愛い……
- 楽しそうにはしゃぐアリの可愛さは強烈に頭に残ります。かっっわいい!
- アリくんの悪戯小僧っぽさが引き出されるシーンが好きで…。あーこれはかわいいなあ……。
- アリくんかわいい!そして、アリジノの距離が少し変わったような気がしてとても微笑ましかったです。
NO.6
……、見るな!聞くなッ!(聞こえた笑い声に、怒りで狂いそうになる。自分が秘めて来た、計れない程の憎悪の意味を簡単に話した王が、例え王だとしても、アリには許せなかった。冷静になる暇のなく、戻った視線の先には、決して逸らされることのなかった二つの強い視線があった。荒い息は、冷や汗は、激しい鼓動は、アリの動揺をどんどんと加速させていく。)……るさい、…うるさい!違う、そんなんじゃない、オレは、オレは、あいつを、……っ、とにかく、……(後ろを振り返らないまま、ずるり、ずるりとゆっくり後ろ歩きで白の彼と距離を縮める。王の視線からまるで庇うように、思い切り王を睨みつける。震える言葉で紡いだ返事は、己も頭が真っ白になっていくのがわかる中で、答えだけははっきりと決まっていた。)ない。……アンタなんかに、譲るオモチャ、どこにもない。ホント性格悪いねアンタ。- (一部抜粋)初めの頃のアリくんだったらこうじゃなかったんだろうなあと思うと顔がにやけます。
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NO.47
おとななんて大嫌いなんだ。……アンタは……ジーノは。違うワケ?オレが大嫌いな勝手なおとなと?……ジーノは、ずっと、いてくれるの?(名前なんて、ずっと知っていた。知っていた上でずっと避け続けていた。名前は、そのものを認める一番強い表現だ。己の名前を呼んでくれなくなったかつての「おとな」達に、まるで反抗するように、震える唇は彼の名前を紡ぐ。そして、一度認めれば、素直になれなかったその口さえ、彼を、そして彼を認識する自分を。認めてくれた気がした。)- いてあげるよ!とジーノさんじゃないのに叫びたくなりました。
NO.20
………ジーノ。(そこにいた彼を見た瞬間、なんだかやっと、息が出来る気がした。今まで、いなくなった大切な人は長らく自分の目の前には表れなかった。そんな過去を打ち消す今に、ほっと息を漏らす。しかし、安堵の表情はつかの間、商人の言葉によって憎しみに歪められる。)……るさい、(きっと、全てが図星なのはわかっていた。しかしアリは、それを認められる程、おとなでなかった。)うるさい!- この、いなくなった大切な人は……の部分に胸を引き絞られました。
NO.20
(ぽろり、ぽろりと、静かに溢れて流れる、涙。)……出来ない、……出来ないよ、…だって、…だってオレ、……そんな勇気がないんだ……(消えそうになる声から発せられた言葉は、どうしようもない弱虫の本音。いくらいじめたって、いくら独占欲があったって、所詮青い男は、誰かを――いや、この眠る男を。直接的に傷付ける勇気がなかった)- これまで見せてくれたものとはまた別の素直さがすごく印象的でした。
- ぽろぽろ涙を流しながら泣く姿にぎゅっと胸を締め付けられます。
NO.40
(手を伸ばす勇気が、なかった。彼の本心を考える勇気が、なかった。全てに手を出せないで、その場に突っ立つだけの臆病者な卑怯者の青年は、静かに、首を振る。もう、どうすればいいのかわからなかった。何が正解なのかわからなかった。いつ道を踏み間違えてしまったのだろうか。彼と会ったとき?彼を買ったとき?彼を認めたとき?それとも――母が捨てられたとき?未だに何かのせいにしないと精神を保っていられない幼稚な青年は、震える声で、何もかもに耳を閉ざしながら伝えるのだ)…いいから、帰ろう、…ジーノ。もう、あそこにいてくれれば、なんでもいいから、なにもいらないから、……気持ちも、全部、…いらないから。だから、帰ろう。- このイベントを通してなのですけれど、いっぱいいっぱいなアリくんが本当に切なくて……!
- (セリフのみ抜粋)いらないっていう言葉がこんなに悲しいとは…。
- (セリフのみ抜粋)切実なアリくんの願いが胸を打ちます。
NO.18
――、……ジーノ。(手招きに、吸い寄せられるように、彼の元へと近付く。思えば、彼のことなんて何も知らなかった。知ろうとしてこなかった。最後の晩のくせに、そんな後悔が付き纏うのも、きっと罰なのだと思った。そっと手招きした手をそのまま掴んで、己の頬へと持って行く。)……甘え過ぎたんだ、きっと。(ぽつり、落とした言葉は、まるで、一人の青年の、懺悔であった。)アンタに、……おとなに。そしてそれはきっと、……(ごくり、言いたくない言葉を震える言葉で紡ぐ。それは、最後の晩の懺悔と訣別だ。)……依存だ。おとなへの。…ジーノ、言いたい事があって、来たんだ。(まっすぐに見つめ直したエメラルドは、いつもよりも強い輝きを放っていた。決意の固まった瞳は、逸らすことを許さない)――逃げて。すぐに。- アリくんがこの言葉を言うのに、この幼い体にどれだけの覚悟が必要だったか考えると涙が……。
NO.48
(どんなに考えても、どんなに守ろうと思っても、結局彼は自分より勝手に先を見ていて、勝手に終着させてしまう。否定の声は、どんなに言い返そうにもあまりにも固くて。――自分から離れたくせに、きっともう届かない温もりが既に惜しい。)- アリジノの関係を表すようで切ないです。
NO.48
――ッ、…………バッカだなあ。(泣き顔ぎりぎりの破顔は、ぐちゃぐちゃに汚い顔だ。様々な感情がもつれ合って、声は掠れる。くしゃりと己の前髪を掴んだら、ゆっくりと首を振った。)忘れる訳、ないじゃんか。……そんなこと、…頼まれなくても、…(俯いて、彼の胸を、静かに拳で叩いた。どん、と鈍い感触がして、それでもまた、もう一度ぶつける。悔しさや悲しさや、そんなことしか約束出来ない空しさや、どうしようもない複雑な感情がアリを襲う。漸く顔をあげて、彼に顔を見せて微笑んだ。彼の胸を掴んで、無理矢理したに引き寄せる。静かに彼の額に唇を一瞬触れさせて、そのままパッと手を離した。)約束。……アンタも、……オレのこと、忘れないで。オレを、いつまでも、アンタが果てるまで…、必要として。オレの存在を、なくしちゃ許さないよ。(静かな微笑みは、何かを決意したかのように、ある意味清々しいものだった。最後の夜は、――最後の夜も。やっぱり思い通りに、うまくいかない。彼と出会ってから、そんなことばっかりだった。)- アリーーーーーーーー!!!!!(号泣)
NO.7
(青年は気付く。――おかしいのは、オレ達だ。)(記事タイトル)- このタイトルがたまらなく好きで好きで……。
NO.7
兵士が統率をとる前に、この混乱なら何とかなる。ねえ、ジーノ。今なら助かる。これは夢想の話じゃないよ。アンタを生かしたいんだ。白磁のせいになんてしたくない。…オレが言うのもおかしい話だけど、…オレ達褐色の民は気付かなきゃならない。自分たちの愚かさに。- アリくんの成長を強く感じて色んな意味でどきどきしてしまいました。色んな大人を見てきたアリくんだからこその言葉なのかなと思うと余計に感慨深いものがあります。
- (一票)
NO.68
……行こ、ジーノ。(まるで兄に甘えるように、友人に内緒話をするように、恋人に囁きかけるように。小さな小さな決意は、恐らくこの広い部屋の中、彼にしか聞こえない。)- このレス全文本当に好き(アナタ呼びするところとか…!)なんですけれどこの、ここの呼びかけの描写…。アリくんにとってのジーノさんの存在がどんなものかっというのが表れているようで、好きです…。
- この一言に感涙。
NO.68
……オレと行ってくれるの?…オレは、オレはゼイタクだとか、宝石だとか、そんなものに…頼ってた訳じゃない。…誰かが、…傍にいてくれれば、…それでいい。(まるで空いた穴を埋めるような空しい生活はもうお仕舞だ。満たされていた生活はなくなって、これからは想像絶するような辛い未来が待ち受けていることは想像に容易い。しかし、誰かと共に、――自分の存在を認めてくれる誰かと共にいられるのなら、その代償なんて容易いものだった。彼の言葉に笑ったかと思えば、すっと表情をもとに戻して、口角を上げた)だからさ、アナタもいつまでもガキ扱いしないでよね。嫌々だったけど、護身術だって習ってる、…ああ、宝石をちょっとだけでも持って行ったら暫くは生活出来るかもね。――大丈夫、生きよう。(その笑みに不安の影なんかひとつもなかった。誰かと生きてゆける幸せは、きっと、そう、お互いが世界で一番良く知っている。今はお互いの隙間を埋めているだけに過ぎないかもしれない。けれど、――いつか、いつか、辛いであろうこれからを共に過ごして行けば、きっと。)- アリくんが心から幸せだと思える未来がきっと来ますように、願わずにはいられません。
- (一部抜粋)初めは子供っぽさが目立っていたアリくんの成長に保護者みたいな気持ちになりました。心なしかアイコンも凛々しくなったように感じます!
Free
NO.22
……好きな食べ物、いって。………あーもう!アンタの好きな食べ物!なんでもいいからいってよね!なんでか?そんなの教える訳ないじゃんバカじゃないのとりあえずアンタの好きな食べ物を言ってくれればいいから!- あーーーーーめっちゃくちゃかわいいーーーーーーー…………。
- (一部抜粋)初めは子供っぽさが目立っていたアリくんの成長に保護者みたいな気持ちになりました。心なしかアイコンも凛々しくなったように感じます!
Attend
06/07
絶対甘いよ間違いないね あれでしょっぱかったら怒る- 怒るんだ……ちょっと具体性の無さがアリらしくてすごく可愛らしいと思います。
Letter
29枚目
オレアリだよ使ってみたけどやっぱりなんかおかしいよこれ
もらったくろい犬、見に来れば?
- アリから最強のデレをいただきましたー!!!
about PC
about Ali
こんなに過去を考えて作ったキャラは初めてでした(笑)補足としてお伝えさせて頂きますと、アリは貴族の家庭に生まれた普通の男の子でしたが、父親が母親ではない白磁の女に夢中になってしまったことで歯車が狂い始めます。父親は白磁の女に夢中になり妻は勿論家族まで相手にしなくなってしまいました。この時、アリの家の財産で白磁の女に作られた宮殿こそが今アリの住む「白の宮殿」でした。父親が白磁の女をイメージして作らせた宮殿です。この頃からアリは父親を恨み始めることになります。大きな原因は母親が病に倒れたことでした。数年後、母親が死に、父親は海難事故で死亡しました。この時、宮殿に囲われていた白磁の女を追い出し、アリが「白の宮殿」に住み始めることになります。敢えて嫌いな場所に住むことで、この怒りを忘れないようにと決意したためでした。
image CV
すいません、声優にあまり詳しくないので自信がないのですが、坂本真綾さん、
PL message
上月さまより
Desert Rose様、期間満了おめでとうございます。そして皆様お疲れさまでした。アリPLでございます。異国情緒溢れる素敵なバナーに導かれてこのDesert Rose様に願書を送ったのが昨日の事のように思えます。と、ここまで書いておいて唐突で何なんですが、まずは何よりもジーノさん、ジーノPL様にお詫びをさせて下さいませ。期間中、レスの遅れなどで何回もご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。その上、アリのようなガキに最後までお付き合いして下さり本当に有り難う御座いました。キャラの設定上、キツく当たってしまうことも多かったと思いますが、PLからの愛はちゃんと伝わっていましたでしょうか。何回も何回もジーノさんのレスで助けられた自分にとって、このDesert Rose様はジーノさんなしにはしっかりと終らせる事が出来なかったと思っています。本当に本当にありがとうございました。私も、そしてアリもジーノさんのことが本当に大好きでした。やっと言えました!ジーノさん、大好きでした!(大切なので何回でも言わせて下さい)ジーノさんと期間を共に出来たこと、そして完走出来たことは私にとっての幸せ以外の何物でもありません。何回も言わせて頂きますが、本当に有り難う御座いました。そして参加者の皆様。同じように思えるかもしれませんが、まずはアリにつき合って下さって本当にありがとうございました。出席などでキツめに言ってしまっても、しっかりと広い心で構えて頂いたおかげで、このように終幕まで駆け抜けられたのだと思います。改めて、有り難う御座いました。Desert Rose様、本当に楽しかったんです。ジーノさんとのやり取りも、息抜きになったタイトル会話も、毎回やりとりするナーセルとの手紙も、皆様の鋭いツッコミも。とくに毎日の出席はいつも話題がバラエティにとんでいて、楽しくて仕方ありませんでした。みなさんとのやり取り、そしてジーノさんとの日々、そして管理人様方の日誌や万全の管理。いっぱいの楽しいと、嬉しいをくれたこのサイト様が私は大好きです。改めまして、ジーノさんに巡り会わせてくれた塩山様、砂川様、いっぱい助けてくれた皆様、そして、ジーノPL様。本当に有り難う御座いました。これからも、どこかでまた会えれば嬉しいと思っております。それでは、この辺で失礼致しますね。アリPLでした〜!
アリくんのおかげでツンデレの愛おしさに目覚めた二ヶ月間でした。いい意味で子どもらしい思春期ならではのツンツンが本当にいじらしく可愛らしく、起床簿や手紙ではナーセルくんとのベストコンビも見逃せませんね!本編序盤では悩める少年らしい脆さや儚さが強調されていたように思うのですけれど、終盤の一皮剥けたアリくんの目を瞠る凛々しさは特にずるいなあと思います……(笑)第一声から思わずツンデレがどうのと言ってしまいましたけれども、いいところも仄暗い部分も全て合わせてアリくんはすごくすごく人間らしくて、彼のことを知れば知るほど一言でどんな子だと言い表すのが難しくなるような複雑さが大きな魅力だったと思います。 ありがとう御座いました、2ヶ月間ご一緒させて頂けて本当にしあわせでした。大好きです。