Fan Call
ナーセルくんがいたから夢の中は本当に明るかった! いつも元気で力強くって屈託なくて本当に太陽みたいでしたナーセルくん。でも素直さばかりじゃなくてしたたかさもあってというか、とても地に足のついた方だなという印象もあって。ギャップにやられます…。大切なものが多くあるからこそ、最後の決断にもたくさんの葛藤があったかと思いますが、ナーセルくんの未来はこう、きっと上手くやるだろうなー、という安心感があります。笑
ナーセルくんの太陽のような明るさ、純粋さと、どこか危うい狂気のようなものが同居しているさまが本当に魅力的で……。ダークサイドに完全に堕ちたナーセルくんも拝見してみたかったですが、ナーセルくんがリオくんに救われたときは胸に熱いものが溢れました。ナーセルくん可愛い……。
正しくザローズの元気印、なくてはならないムードメーカーと言えばナーセルくんでしたね!起床簿では誰にも物怖じせず全力でぶつかっていく明るい姿が非常に微笑ましく、だからこそ本編のリオくんとの遣り取りではいい意味で終始そわそわさせられておりました。一粒で二度も三度も美味しい、とびきり可愛く格好いいナーセルくんが大好きです!
私は、ナーセルくんのラクダ愛並にナーセルくん愛で溢れています。好きだー!
ナーセルくんの持つ明るさも無邪気さもずっと抱えていたものの全部ひっくるめて、色んな顔を見せてくれるナーセルくんはとっても等身大の少年らしくて素敵でした。どんな方向にも真っ直ぐで一生懸命なナーセルくんにはこれから沢山幸せになって欲しいです。
Best Scene
NO.2
ほらねやっぱり、神さまなんていないんだ。(部屋の主がいなくなった部屋を眺め乍ら、喪失感に打ちひしがれていたのは数日程度。父や母、それに奴隷を買う切欠を与えた友人に慰めの言葉を貰う中、「ミハルはうつくしかったから神に呼ばれたんだ。」と無邪気に答えて誤魔化して。そして、また彼のいない元の日常に戻る。刳り取られた空虚な気持ちはそのままに。)- ナーセルくんの心がが乾いていってしまうう……。
- (セリフのみ抜粋)涙が……。
NO.4
ここで死んだって神さまは迎えにきてくれたりしないよ。迎えなんて…こないんだよ。…きみが"リオ"でいれるのは今だけだよ。若いのに死んじゃうのはもったいない。(神様が迎えに来るなんて嘘、神が救ってくれるなんて嘘。忌々しさすら滲む程に強い口調にて告げたのは彼相手だったのか、それとも別の誰かだったのか。)- 神様に対してのこと以外にも、すごくしっかりしているなというの感じた部分だったので。
- (一部抜粋)サダルメリクという国で生きている者にとって、神様というのはある意味で何よりも優先されるべきものであるように思っていた為に、ナーセルくんのこの台詞には少々驚いた覚えがあります。それでもナーセルくんの過去を思えば二重の意味で仕方ない考えなのかと、今では思うのですが。
NO.12
リオ、せっかく男前なのに前髪がちょっと重たいからね、オレがもっと男前にしてあげるよ!(手にした鋏の目的は彼の重めの前髪を切って整える事ただひとつ。鋏片手にじりじりと、猫のような笑みを口許に浮かべた青年は互いの間合いを詰めて行く。)- さらっと口説き文句をいうナーセルくんは可愛いのですが、ぱっつんにならないかとちょっと心配でした…(笑)
NO.14
(今の部屋の主を身動きが取れぬように縛り付けたって意味は無いと知っていて、敢えて閉じ込めてしまうのは何故だろう。彼はとても献身的で、奴隷らしい振る舞いをしてくれる。手枷だって不要だ。――前の部屋の主とは違って。一度心臓に植え付けられたトラウマは根を張り、中々腐って枯れる気配はないようだ。ふと、鋏を握った儘、異国の服を纏いオリエンタルな雰囲気が増した彼を眺め乍ら思考に耽る。嗚呼、彼にもよく似合う。水の女神様の色、穢れを知らない水の色、”あの子とおなじいろ。”)- ナーセルくん…(´;ω;`)
NO.19
はい、完成!オレはやさしくなんてないよ。ただね、ワガママなだーけっ!…さ、リオのこきょうの話をきかせてよ。楽しい国か楽しくない国かは、リオが決めるんじゃなくて聞いてからオレがきめるの!!- ナーセルくんの無邪気さと大人びたところが同居する感じはとても胸に迫るものがあります…
NO.14
(青年は体格に差のある少年の手頸を遠慮無く掴んだ。強く、つよく、細く頼りない枝木に似た其れをぱきりと折ってしまいそうな程に。元々力加減が下手くそで、且つ、”今まではそうしてきたから”抵抗を見せぬ彼相手でも容赦を知らず、)- 要所要所で入る二人の違いが切なくて泣きそうになります。ナーセルくんが自覚していないのがまた……。
NO.27
神さまなんてきらいだ、オレのおとうとを勝手に天につれていく。願ったところであの子を返してもくれない。………もういやだ、神さまに取られるのはもういやだ。(星々が煌めく小さな部屋で、動かなくなった弟を前に両親は云った、サッタールは名の通り神に匿われたのだと。―不条理で残酷な言葉は身体を蝕んで、そうして青年にトラウマを植え付けた。澄んだ双眸が憎悪で濁る頃、漸く彼の言葉が耳へと届き脳へと伝達されて、ゆっくりと、振り返る。)…、……、………や く そ く だ よ?ずぅっと一緒、オレから…はなれないでね?(切なく懇願するのとは違う、然し切実な願いであるのは明確。胸の中に渦巻く負の感情と共に、大きく、息を吐き出したのならば、彼の肩口へと額を強く押し付けた。)- 純粋で真っ直ぐなナーセルくんがちょっとだけヤンデレ系に見えて…。
- (一部抜粋)このちょっと前の叫びも悲痛なんですがこの台詞もまた…。ナーセルくん…涙
- (一部抜粋)神さまに取られてばかりだった彼が失わない初めての「人」を手にする事が出来れば良いのですが!
NO.27
―――――アンタはリオを棄てたじゃないか。だからオレが拾ったんだ。アンタ、人のものになったとたんに惜しくなるタイプ?それで、いまさらそうやって我が物顔で自分のものだって主張するんだ? おとなってきったな。(他意無く無邪気に悪態を吐けるのは、視界に自分が映っていないと知っての事。父親は焦るだろうが、そんなことに構ってはいられない。此処で怯んでしまったらすべてが終わる。また自分の前から大切な人がいなくなる。――そんなのはもう、いやだった。うんざりだった。)似合わないから切ったんだよ。もうこの子は人形じゃないし、奴隷でもない。“私のリオ”? あはっ、ちゃんちゃらおかしいや。……寝言はゆめの中だけにしてよ、おじさん。リオは……オレのともだちだ!もうアンタのものじゃあない!!それに、ここは大切な場所なんだ!アンタみたいな人が入っていい場所じゃないんだ!……出ていけ……出ていけ出ていけ出ていけぇ!!!- ナーセルくん容赦ない!読んでいて圧倒されました…。いちばんはじめの、リオくんに出会う前のナーセルくんでもこういう応答になるのかな?とちょっとだけ気になりもしつつ。
NO.42
(――神の存在は信じない、存在していたとしてももう青年の信仰心は枯れ果てている。けれど、青年は、目の前の彼の事を神さまのようだな、と思った。二人に訪れる結末が果たしてどんなものなのかなんて分かりはしないが、二人一緒なら、否、彼が傍に居れば大丈夫な気がして。青年はゆっくりと目を閉じた。今は唯、安堵に満ちたこの時間を、余すこと無く味わっておきたいから。)………神さまがいない国にいきたい。きっといない方がみんなしあわせになれるよ。オレも…リオも。…………、(最後に落とした言葉は、彼を抱き締めることで布擦れの音に紛れて消えた。)- 安堵に見ているはずのこのシーンのナーセルくんがせつなくて。
- ナーセルくーーーーーーん!!!!!!!!!!!(号泣)
- (セリフのみ抜粋)ラクシュミさまって水の女神さまで、命の繁栄や作物の実り、恵みなんかも象徴されてるのかなーと思っているのですけれども、そうした神さまの国で生きるナーセルくんが言ったこの言葉、とても重くって…。
- (セリフのみ抜粋)年より子供っぽいとか思っててごめんナーセルくん。ナーリオは幸せになってほしいです。
NO.37
(最低限の荷物を麻袋に押し込んで背負う。そうして、彼が待つ部屋へと向かう足取りは、一歩進むごとにずしりと重くなって行く。一刻も早く逃げなければならない、迷っている暇なんて、ないのに。心臓は早鐘を打ち、呼吸は荒れ、気付けば掌は汗で濡れていた。)はやくにげなきゃ、リオが殺される。にげなきゃ、 でも、オレ、父さんと母さんを置いて行っていいの?ラクダは?犬たちは?………オレは…… 。(そう、何時だって詰めが甘く、決断が鈍る。結果、何度も痛い目を見てきたと言うのに。大切な存在を失くしてしまったのに。こんな時に限って、頭の中では家族との様々な思い出が鮮やかに蘇る。楽しかったこと辛かったこと、沢山の思い出が。歩みを止め、誰にも吐けぬ弱音をちいさく、弟へと投げ掛けた処で返事は返ってこない。緩んだ涙腺より溢れそうになった涙を裾でごしごしと押し留め、漸く歩き出す。)- 沢山の葛藤を抱えるところにぎゅっと心が締め付けられてもうナーセルが愛しくて愛しくて…
NO.41
うん。あるよ、きっとある。オレたちの理想の国、なかったら…旅をしながらオレたちで作ろうよ。砂漠は広いけど永遠じゃない。いつか陸が見えてくる。もっと植物が育って、水も自由に使えるようなばしょで…二人で静かに暮らそう。(二人で語る未来は子供の夢物語のようだけれど、其れを叶えんと強く望む緑柱石の双眸は輝く。)- 二人で作った国は絶対に幸せだと思います。
NO.44
……ふう、…ごめんね、リオ。…ちょっと、人に話しかけられてさ。……辛いだろうけど、もう少し、そのままでいてくれる?(布の上からそっと彼の背中を撫でて、再び砂漠の上を踏み出す。―――幸い、傷は深くなさそうだけれど、一歩一歩進むごとに穴の空いた箇所から血が滲んで衣服を赤黒くを染めて行く。時が立てば足元に雫を作り、砂の上へとぽたぽたと落ちて、足跡と共に跡を作って行く。指先が震え、寒い。血の気と共に薄れていく意識を、彼へと話しかける事で繋いで、そうして、神様の気まぐれか、恵みか、砂漠に月が映っている不思議な箇所を見つけ、其れがオアシスと気付けば、)リオ、やった…オアシスがあるよ。休んでいこう…。(あともう少し、あと数メートルだけ気力が持てばいい。歩みは止めず、辿り着くのを待たずに縛り付けていたロープを解いていく。彼を解放する為に、落ちて行く荷物に目もくれずに、最後のロープを解いて―――――オアシスに辿り着くのは一人と1頭。もう一人の姿は其処にはなかった。)- ナーーーーセルくーーーーーん!!!!涙 えええ最後の最後でこう…こんなことって……!! もう一人の姿はないという表現が静かに現実を突きつけてきて、最後のレスを見るまではナーセルくんが本当に死んでしまうんじゃないかと……よかった……。
NO.46
……………リ……、…オ…(薄く靄の掛かった意識の向こう、彼が自分の名前を呼ぶ声が聞こえたが其れも遠く、返事を返そうにも唇が重い。刺された箇所から毒のように全身に回る気だるさに、痛みを感じで死ななくてよかったな、なんて脳裏で呑気な呟きが漏れた。――彼に心配は掛けたくない。その一心で告げた二文字の弱いこと。先程まで必死に押し隠していた呼気は数少なくなり、肺に空気を取り入れるのすら億劫だった。)……ごめ、ん……ごめん…ね…………オレ、死にたくない…死にたく、ない、よぉ……(朦朧とした視界に映る白磁の彼へと零した譫言に近い其い言葉は然し、切実さを帯びていた。生きたい、二人で幸せに暮らしたい。単純な希望を込めた祈りが届くのか否か分かる前に、ナーセルは重くなった目蓋をそっと閉じた。―――――そして、短い夢を見た。否、もしかしたら夢ではなく、現実離れした現実だったかもしれない。久し振りに再会した幼い弟の手を取って、暫く大きな川辺りを二人で歩いていた。今までの思い出を振り返り語るナーセルの話に弟は満面の笑みで耳を傾け、時折相槌を入れて。全てを語り終えたら、二人で大きく掛かった橋を渡ろうと口にした途端、弟は表情を曇らせる。そして首を横に何度も振った。なんで、どうして、問う言葉を遮るように「ひとり足りないよ。」と告げた弟はそっと手を離して、その手を振った。唇が何か言葉を綴っていたけれど、理解する前に吸い込まれるように川へと転落して、)- ナーセル(号泣)
NO.46
弟が、”しあわせに”って言ったんだ。…オレはリオがいっしょじゃなきゃ、しあわせになれない。………だから、…これからもずっと、死ぬ時まで傍にいてね。…やくそく。(真っ直ぐ向ける眼差しにはたった一人、”リオ”の姿だけが映った。――静かなオアシスで二人と一頭、暫しの休息を得たら旅に出よう。どんなに険しい道のりでも、彼が傍に居てくれたら乗り越えられる。そしていつか、二人の理想郷で手を取りあって踊ろう―。)- 本当に、ほんとうに良かった…!と思ったのは何よりナーセルくんが生きる事を諦めずに居てくれたことなのですが、同じくらい嬉しく思ったのはリオという存在を初めて見てくれたような、そんな気がしたからです。行く宛ても無い、流れ流れの旅とはなるかと思いますけれど、これからの二人に未来があるような、そんな展望ある末路であったと思います。
- ナーリオの希望に溢れたラスト!固唾を呑んで拝見していただけに、感動もひとしおでした。
- 二人が理想郷で手を取って踊る姿を私も見たいです。ナーリオに幸あれ!
NO.18
きれい!でもきたない!砂に汚れたラクダみたいだ!でもきれい!(タイトル)- 褒めてるのか貶してるのか、貶してるのか褒めてるのか、最初に見た時は勿論噴出しました。
NO.4
(然程背丈の変わらない、然し確実に自身よりも身軽な男をまるで酒樽を抱えるかの如き所作にて担ぎ上げると、)よいしょ…、…と。…ありがとうねおじさん!じゃあこの子貰っていくね!!(商人へと礼を述べた後、爽やかに疾走。)- え?かつ?ナーセルくん以外に力持ちでお姉さんはびっくりです。
NO.4
………なんだか、ミイラみたいになっちゃったけど、直接太陽があたるより、いいよね?(疲労している彼に、抵抗は出来まいとぐるぐる。サリーを雑に巻きつけて出来栄えを確認。彼と商人である少女を交互に眺めた後、少女の手を借りて綺麗に仕上げて貰ってから、再度彼を見た。矢張りきれいだ、と恋する少女のような眼差しは語る。)- ナーセル(笑)好き(笑)(笑)と思わずほっこりしました。
NO.58
ミハルのからだ、すっごく白くてきれいだね!おしりは天使みたいだ!!(無邪気とは時に罪である。賛辞を送っているつもりでも、果たして相手はどう受け取るのか、其れを予想出来ぬ若人は顔や手の甲に傷を作り乍らも仕事を終え、女中に用意してもらった洗い立ての大きな布で彼を包み込んで水分を拭っていく。)- 予想外の褒め言葉につい笑ってしまいました。和みます。
NO.38
だーめだよ。動いたらしんどいよ?……それと、捨てないよ、どれいも、ともだちも、捨てるものじゃないから。- ちょっと泣きそうになりました。ナーセルくんの純粋さが眩しいです。
NO.38
…風邪を引いたらさ、さびしいきもちにならない?オレはね、なったよ。ずいぶん昔の話だけど。…だからね、ミハルがさびしくならないようにオレがそばにいるよ。……あとこいつも。(危機を察知し、誰よりも早く知らせてくれた毛足の短い白い犬は、ナーセルの脇より鼻先を突き出し、琥珀の眸を彼へと向けて尻尾を振っている。「こいつはミハルの命のおんじんだよ。」と簡単に犬を紹介し終えれば、額の熱を奪い微温くなった手拭いをまた新しい物へと変えた。)- ナーセルくんは年齢よりも幼い印象が強かったのですが、ここで器のでかさを知りましたね!
NO.51
(背も体格も然程変わらない男二人が寝るにはやや窮屈なそのスペースに、男は軽やかに飛び込んだ。ぎゅうぎゅう。そんな擬音が今にも聞こえてきそうなベッドの上に犬も追加で飛び込めば、大層賑やかな空間の出来上がり。)ミハルの様子も見れるし、さみしくないし、オレも昼寝を続行できるし!一石二鳥!…あ、あとでちゃんと食べてね。あと水もたくさん飲むんだからね?(僅かに耳へと届いた礼には、敢えて突く事は無かったのだけれど――でれでれに緩んだ表情で、ナーセルの胸中など丸裸同然か。)- 此れを読んでからもう一度アイコンを見てミハルくんの性別を確認してしまいました。
NO.38
(純白のレンガドレスを苦戦しつつも着せ、銀で出来たヘッドティカとチョーカーを身に付けさせて、最後にレースのベールを頭に被せれば大仕事は完了。額に浮かぶ汗を拭う表情は、達成感に満たされて輝く。)……うん…うん。すっごく、きれいだ。(出会った時から美しさは変わらないが、纏う衣装と青く光る宝石が、彼の美しさを更に引き立てて、もっとたくさん、輝いて見えた。- 此れを読んでからもう一度アイコンを見てミハルくんの性別を確認してしまいました。
Attend
05/06
ひげ〜ひげひげひげ〜 雲のような白いひげ〜 雨雲のようなくろいひげ〜アリのあごにはーえろっ!- 何度読んでも笑えます。
06/14
ジーノだいじょうぶジーノ!!よーしオレが肩をたたいてあげるよ!!! 目にも止まらぬはやわざだよ!!!- ジーノさんの肩が一大事になる程の、目にも止まらぬ高速肩叩き、是非とも拝見したかった。
06/29
眠そうなリーオの上にどーん。ぼやぼやしてるジーノの上にもどーん。お腹がでぶでぶ?になり始めてるサリムのお腹をどーん。- ナーセルくんって、地味に結構酷いですよね(笑)
Letter
30枚目
こわいおじ…おにいさん(タイトル)- ナーセルくんが書き直した!笑 やっぱりシェヘラザードさん最強…と思い直したところでもあります。
about PC
about Naser
応募する前は、成金の高飛車くそ野郎でもいいな〜黄金のプールに金貨と女入れてはべらせてるような奴!と色々悩んでいたのですが、そういう人多そう(実際ガチの金持ちはアリとナディンさんとサリムさんだけでしたね。)だなと断念した後、生まれたのがナーセルです。砂漠薔薇でやりたい!と思ったのが「素直で明るくていい子っぽいけどどっかおかしい。」って子でした。シェヘラさんに言われてしまいましたが、奴隷市場で友達買いに行くって思考がそもそもおかしいですよね。ともだち欲しいともだち!君はともだち!とか言う癖に、しっかり奴隷扱いもしてくる。私ならこんな人と友達になりたいと思いません。
そして、物語が進むにつれてペアさんにどんどん依存が強くなり、最終的に病む、と言うのがPLの目標でした。最初に、ナーセルはミハル君を自分だけの神様にしてしまおうと思っていました。沢山ともだちを作る!と言う目的はあくまでも幼くして亡くなった弟の夢を叶える為ですので、意外にも羽レベルで軽い願いだったかもしれません。ナーセルは弟と奪った神様は嫌いですが、心の拠り所は欲しい弱い人間なので、ラクシュミ様のように美しいミハル君を神様に見立てる事で安心を得たかったんだと思います。でもそれは叶わず、続いてリオ君に出会います。
リオ君とのお話は本編を見てね!とちゃっかりCMしつつ、いなくなってしまった弟とミハルと重ねてリオ君を見ていたナーセルは最後に漸く彼自身だけを見つめるようになります。二人ならいつか楽園で幸せに暮らしてくれると信じています。
image CV
誰でしょう。最近の声優さんには明るくないので…(と毎回言っては適当に誤魔化そうとしているPLです)声は低くなく、高くなりすぎない、無邪気な感じが許される方を誰か教えて下さい。あっ、えっと、最近の、アイドルがキラキラしているゲームの赤い髪の毛の子の声とか…あっ、寺島拓篤さんとかどうでしょうか!ちゃんとぐぐりました!
PL message
依さまより
皆様はじめまして、おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。ナーセルPLの依と申します。PLメッセージなるものが苦手ですので、手短に。本編にてナーセルと物語と紡いでくれたミハルくん、リオくん、そして夢の中で傍若無人なナーセルに構って頂いた方々、本当に有難う御座いました。やんちゃで腕力レベルだけカンストした息子がご迷惑ばかりお掛けして申し訳御座いませんでした。
ナーセルは単純そうで実に面倒くさい男でした。PLである私ですら時々手を焼き、何度ナーセルと脳内会議したかわかりません。弱くて、意思がぐらぐらな男に付き添って下さったリオくんとリオくんPL様には感謝の言葉が尽きません。ミハルくんがいなくなってしまった時、もうダメだ…こんな男の元に奴隷として突撃したい!なんて人いないだろ…と凹むどころかめり込んでいましたが、ナーセルの隣に来てくれたのがリオくんで本当に良かったと思っております。
そして、迅速な対応をして下さった塩山様にも深くお礼申し上げます。最後までDesert Roseに居れたのはすべて塩山様のお陰です。親身に相談に乗って頂き有難う御座いました。
なんかもう支えられてばっかだな!!!!!!と自分のお腹を自分でパンチしたい気持ちに駆られることが多々ありますが、皆様と最後まで共にいられて嬉しかったです。感無量です。みんな大好き!ありがとうございました!!
一番伝えたい言葉はやはり「ありがとう」でしょうか。何処までも受身なリオをぐいぐい引っ張ってくれたナーセルくんは、リオにとっては本当の意味での道標だったように思います。居場所を与えてくれて、一緒に生きる事を許してくれた大切な人です。ただ勢いよく引っ張ってくれる頼り甲斐のある姿だけでなく、時折見せるトラウマだとか、そこから起因する言動だとか。そうした全てから目を離す事が出来なくて、色々な意味でリオもPLも振り回されていたように思うのですが(笑)そうした全てを含めてナーセルくんという一人の人間が大好きでした!ナーセルくんの言う「友達」という言葉にはリオが受け取った以上に深い意味があったようにも思えるのですけれど、それはこれから一緒に生きていく上で、今まで以上の理解をしていければと思っています。何せ時間は沢山ありますから!