Ukesama Last Enquete

Love call to Hijiri

ミステリアスな秘密主義のCV櫻井孝宏インテリボーイかと思いきや、常識人の感覚を持ちながらも色々と拗らせている攻めサマだったなと思います。お話すればするほど新たな魅力が見えてきて、まるでスルメのようなお方だ…!と思いましたし、現在もそう思っています。図書室に秘密を持ち込んでいるのもさることながら、サウナに弱かったりいきなりイギリスに飛んだり、かと思えばまさかの喫煙者だったり、もうどれだけの引き出しをお持ちなのかと、知れば知るほど謎が出てくる二階堂聖という少年に首ったけでした。ぜひこれからも二階堂聖という人間をもっともっと教えていただけたら幸いです。

二階堂さまは一番まともそうな外見の癖に結構なイかれ野郎だったという事に衝撃を受けましたが、そんなところが可愛い!!時折死んだ目に光が灯る瞬間に泣いたのは私だけじゃない筈。毎日の優雅なティータイム風景にスーパー攻めサマとしての姿を見ました。

こんなに当て馬を絵にかいたような男いるんだ。という感じでした。これはマジで褒めているんですけど、ヒメが幸せならそれでいいとか、もう少しみんなのものでいてほしいとか、本人が最初からヒメを勝ち取る気がないので最初から最後まで徹底して当て馬としてそこに存在していて、天才か……?と思います。立ち振る舞いや思想が完璧でしかないんですよね。とはいえ二階堂さまの魅力と言えば当て馬としての側面だけではなく(あたりまえだよ)そのコメディ力とかかわいらしさとか、尊敬すべきものがたくさんあって。二階堂聖の暴れ具合にいつも爆笑させていただいてました。才能がすごい。天才か?大好きです。

Love call to Kazuchika

ヒメを追い駆けて三千里。二本柳さまこそThe受けサマの参加者様でした…全ての参加者の見本。時折見失いそうになるヒメ争奪戦の中、常にヒメへの愛を送り続ける事で争奪戦が容易でない事を私達に教えてくれました。ありがとう。ありがとう。すんごい笑わせて貰いました。

二本柳和親様 ・いや本当に凄かったな。みなさんも思ってましたよね?何年に一度の逸材だ?フィーリングで分かって頂きたいんですけど、サイコパスではなく”サイコ”だし、闇が深いのではなく”闇”だったんですよ、恋をしていた時の彼は。こんなに失恋を手放しで喜べる少年がいるか?正気に戻ってしまわれた時(しまわれた時?)、あ、彼優秀な人なんだな……とまじまじと思いました。すごい人だった。好きです。やはりNo.1名言は「見ているかい?これがセックスだよ!次は君と僕の番だね!」なのかなと思いますが、個人的には「(大口を開けてねろねろと舌を蠢かす)こんな感じだよ!」がベストだと思います。この生理的な恐怖……クトゥルフ神話か?

怖い男だったよほんとうに。この男に朝から晩まで迫られて「フフ、またね。」みたいな態度を取れる姫路輝夜、すげえ男なんだな……と一番思わせてくれました。私は5分でこの男の圧力に負ける自信がありますよ。常軌を逸した男たちが多い受けサマのなかでもっとも正気を失っていたのは二本柳さまだったと思いますが、彼が正気を取り戻した時心から「え・・・・・・・・?」と首を傾げました。首取れちゃったよもう。普通に優秀な男じゃん……まともなことしか喋らないし……こんなにまともなこと言えたんだ……と思って……ヒメを介さない二本柳和親についてもっと知りたい気持ちはありつつ、ほんとうにすごい男だったな……とここに書き記しておきます。

改めまして、本編期間中は大変お世話になりました!二本柳さまと二本柳さまPLさまの支えがあってこそ乗り越えられた1.5ヶ月でございました。本編期間中には二本柳さまのレスに沢山笑い、沢山悩み、そして沢山目を疑わせて(!?)頂きました。受けサマで二本柳さまと一緒に過ごした日々は本当に楽しくて、レスが来るたびに二本柳さまのレスだ!公式からの供給だ~~!とはしゃぎ回っておりました。平成最後の熱い戦いの場で、二本柳さまとのご縁を賜れましたこと、心より光栄に思っております。もう二本柳さまとお話し出来ないと思うと寂しくて寂しくて……旧校舎の怪異で何とか過去に戻れないかと目論んでいたのですけれど、Tさん部隊にすっかり除霊をされてしまったようなので此処からは二本柳さまと二階堂についてイベントを順に追いつつ振り返りたいと思います。

まず最初に自己PRに関してなのですが、中ほどに書かれている「黙っていればイケメンなのにと友人たちの溜息が何処からか聞こえるようだ。」が全てだなと思います。二本柳さまのお顔、正直に申し上げますと断ッッットツにPLの好みですし、二階堂自身も事あるごとにべた褒めしてしまうくらいにきれいなお顔だと感じているのですが、そのお顔がでれでれになっていることが一発で伝わって来る文章なのでPLさますごい……と思っておりました。ダブツルーはあらゆる面で対照的というのが二階堂PLの持論でして、自己PRの中にも二階堂と違うところが沢山見付けられて楽しいです(使用人の使い方ですとか、昼食を友人と食べるかどうかとか)。普通は共通点探しをするのかもしれませんが、ダブツルーはあまりに真逆の生き様なので違うところが見つかる方が嬉しかったりします。違うということは、その分知らない世界を教えて貰えるということですもんね。ペアアンケにも、直球でヒメが好き!と表現出来るところが恋している気持ちを隠している二階堂とは真逆で、そんな二本柳さまを二階堂は羨んでいると思います――といった感じのことを書かせて頂いた記憶がございます。そしてその気持ちは今もあの時と同じままわたくしと二階堂の中に在り続けていて、最初から最後まで二本柳さまはキラキラ眩しい憧れの人でした。二階堂がヒメに対して頂いている感情も憧れが大部分を占めておりますが、二本柳さまも二階堂にとっては大事な憧れの人なのですよね。平たく言うと推しですね、推し。

そしてラスアンを書くに際して久しぶりに香坂さまのインタビューを読み返していたのですけれど、本人不在の場で「いい友人」と言って頂けるの本当に嬉しいですね……素直で嘘を言わない方だと知っているからこそ、言葉がズドンと胸を打ちます。此処で仰って頂いた「お茶のチョイスを信用している」という評価、ラストイベントの二本柳さまの締めレスでもう一度出て来るんですよね。インタビューで他人に向けて言っていた台詞を、最後には二階堂本人に伝えてくださる。スタート地点よりも一歩前に進めたのかな?と思えてとてもとても好きな部分でした。

さて、そして漸く始まりました本編について。後に壊れまくる二階堂ですが、個人的には1stイベントが一番壊れておりましたね。この時点では二本柳さまとお話しする際のスタンスが固まり切っていなかったので、挑発や軽めのマウンティングをしてみたりと(PLが)試行錯誤している様子がうかがえてお恥ずかしいのですが……これ!本編内で書こうと思って忘れてたので今言いますね!一回で良かったキスを何回もしたの、嫌がらせとか興味本位ではなくて、人と触れていることに安心するから個人的に二本柳さまともっとちゅーしたかっただけです!結果的に二本柳さまからしてみれば嫌がらせでしかなかったので本当にごめんなさいです!!! このイベントを境に「二本柳くん、本編開始前(?)より当たりが強くなった気がする……」とラストイベントまでずーーっと悩み続ける二階堂ですが、多分この時に調子に乗ってちゅっちゅしまくったのが原因ですね。も、猛省~~。そして試行錯誤の結果、言い返したりマウンティングをするよりもヒメトークを振った方が生き生きとした二本柳さまを見られる!と気付いたPLですが、結果として男子高校生二人が好きな相手に似合うランドセルを吟味するという超絶怖い空間が出来上がってしまったのでこれまた謝罪です。これ以降もヒメトークはちょこちょこ開催されますが、わたくしはこの第一回ヒメトークが一番好きですね。ダブルツー、二人とも生き生きしていてかわいい。

そんなこんなでライバルとして接してくる二本柳さまに対し、お友達気分を引きずっている二階堂は正直勝負よりも二本柳さまと普通に仲良くお喋りしたいな~~と呑気に思っていたのではないかと思うのですが。サウナでは特に戦う意思の薄さが顕著でしたね。勝つ気満々の二本柳さまと、出来れば戦わず終えたい二階堂。この辺りから二人の違いが顕著になっていきますね。そしてPLは確信いたしました……二本柳さまは チョロい!!! 以降のイベントでも二階堂が「寂しい(シュン…)」となったら気遣ってくださったり、サウナでも励ましてくださったり倒れそうなところを助けてくださったり。ヒメへの暴走が注目されがちですが、二本柳さまの神髄はチョロ優しいだと思っています。とは言いつつ、サウナでの二本柳さまのハッスルはすごかったですね……裸体に対するモチベが凄まじい……(そしてそれをチョコに生かすというトリッキーなプレイ……凄い……)(凄いしか言えなくなる)。

そしてチョコイベントは……そうですね…………こ、怖かっ………………。 いえいえ、怖くなんてありませんとも。ヒメに一途な二本柳さまにヒメと同レベルの求愛をされたバラ学生、二階堂聖だけじゃありませんか!?全力でマウンティングをしていきたいです。 内容的にはチョコイベントと、その後の旧校舎イベントでの反応がダブルツーが最終的にどんな関係で落ち着くかの分岐点だったかなと思います。二階堂は3rdイベントでチョコイベントのことを「怖さ半分、面白さ四分の一」と表現するのですが、残り四分の一は「初めて心から注がれた愛情を嬉しく思う気持ちの名残」なんですよね。もう一回好きって言われたいなあ……くらいは思っていたと思います。嫌われてる!悲しい!がこの辺りから加速するのは、チョコイベントで好き好きビームを浴びた反動なのかもしれませんね。二本柳さまからは旧校舎イベントの時点で恋愛オチは無いぞ!というシグナルをバッチリ出してくださっていたので、バチバチに喧嘩出来る4thイベントという絶好のタイミングで留学と婚約者のお話を出せて良かったです。PLはメンタルクソ弱なので、3rd4thとレスする度に「お前ら喧嘩するな~~~~~!!!!!」と泣き叫んでおりましたが……もう新聞とかどうでもいいからヒメのランドセル姿の妄想を1stイベからラスイベまでずっとしていようよ……(泣)(それはそれで大変)。

そして迎えましたラストイベント…………に、二本柳さま泣いてる~~~!(喜) 二本柳さま、此処まで弱いところを見せてくださらなかったので最後の最後に殴られたような気持ちです。あの二本柳さまが……こんなにしょんぼりしてしまわれて……か、かわいい……。PLとしてはもうめちゃくちゃに抱き締めてよしよししてあげたい気持ちだったのですが、二階堂が急に「僕は理性の攻め様」みたいな顔をするので!イギリスで!イギリス旅行でなんかこう勢いハグとかしてください!わたしは仲良しダブルツーが見たいぞ~~!!! 失礼、取り乱してしまいました。ダブルツーは本編始まってからずっと正反対で、ずっとお互い上手に歩み寄れなくて、他のペアと比べても距離の縮まり方が何千分の一レベルでゆっくりだったと思うのですが……二階堂のレスに書かせ頂いた通り、磁石と同じで対極にありながらも向き合った途端にピタッとくっつく二人じゃないかなと思っていまして。二階堂は二本柳さまと前みたいに仲良くしたいな~~のメンタルが強いので、二本柳さまの前ではいつでも素直ないい子でを心がけたら案外急速に仲良くなれるんじゃないかなあと……わたくし自身の願望もかなり多く含まれていますが!留学などもありますのでいつでも会える仲ではなくなってしまいますけれど、二階堂の中で二本柳さまは何か嬉しいことがあった時に伝えたくなるような人でいてくれたら嬉しいなと思います。二本柳さま、チョロくていらっしゃるので「一緒に喜んでくださらないんですか……」ってしょんぼりしたフリしたら仕方ないなって頷いてくれそうじゃありませんか? 二本柳さまは素直で真っすぐな方なので、これからもずっとずっと二階堂のあこがれの人でいてくださいね。二階堂もきっといつか、憧れのあなたと同じ景色を見られる男になります。ところでBLサイトなのでイギリス旅行ではツインの部屋を取ったつもりがダブルの部屋を抑えてしまっていて、強制的に添い寝しなくてはならなくなったりすると思いますが如何でしょう!?…………こうやって未来の二人を思えるのも、二本柳さまが最後まで一緒に駆け抜けてくださったからに他なりません。最後になりますが、本当に本当にありがとうございました。二本柳さまだいすき~~!

Love call to Pair

とぉっても不思議な組み合わせだな、と最初は思っていましたがこの二人こそヤバイ組み合わせでした。すごい化学反応を巻き起こしていましたね。二階堂さまとの会話の中で少しずつかわってゆく二本柳さまが素敵だなと思いました。ほっこり!

このサイトの趣旨を思い出したいときはダブルツーを見てほしい、ヒメについてひたすら熱く語り合う二人が大好きです。二人とも愛情という部分はしっかりとヒメへ向けながら、度々お互いを気遣う合間の小さな情が見てとれてかわいらしい。朝霧のようにうっすらと漂う友情、なんだかんだ相性良いよね?と思わせてくれるダブルツーが愛しいです。

Love scene!

0th.

【15】(新聞部の部長に声をかけられ、開口一番に満ち足りた顔で問うのは、愛しき姫君の事。じゅるりと唾液が滲むのは不可抗力。)

→開幕よだれから始まるキャラレスってあります!?(笑)

【15】ちなみに今日のヒメを見た感じだと、また少し筋肉が増えていて…素肌を拝める日が待ち遠しいよ!

→サウナフラグをしっかり立てていらっしゃいますね!それはともかく服越しに筋肉量の増減が分かるの凄すぎませんか?千里眼?

【15】え、二階堂くんの話が聞きたい?…彼の提供してくれるお茶はどれも絶品で外れがないから信頼してるよ。部員たちも大喜びだし、僕もヒメに美味しいお茶を淹れられるように参考にしてるんだ。……それぐらいかな?

→本人不在のところで褒められてるの照れるな……と思いました(噛み締める)。

1st.

【3】(愛するヒメの記念すべき生誕日、少年は手作りクッキーやケーキ、マカロンなどあらゆるスイーツにぬいぐるみ、よく撮れた(盗撮)写真、それらに加えて彼が好んでいる総合格闘技の試合の特等席チケットを贈った。二本柳の傍迷惑な大量のプレゼントだけで数人分の誕生日会が出来るレベルだ。)

→(盗撮)写真という言葉のパンチが凄すぎて開幕から「???」しか頭に浮かんでいなかったのですけれど、二本柳さまのヒメ愛がぎゅぎゅっと詰まってて最高です。攻め様の大量プレゼント、分かりみが深い。

【3】えぇっ!?僕の唇は、君を舐め回してむしゃぶりつくすためだけに存在しているのに?だけど……そうだね!君に安心してキスが出来る男だって証明する必要があるんだろう、それなら仕方ない!納得したよ!

→????? ??????? ?????(余りの発言に疑問符だけで一句詠んでしまいました)(綺麗なお顔からむしゃぶりつくすというワードが出てくるの、凄まじくていらっしゃる)

【8】(――そうして愛しきお姫様の生誕を祝うべくあらゆる言葉を尽くしていたのだけど、彼は形あるプレゼントよりその場で行われるパフォーマンスのプレゼントをご所望らしい。ならば自身の唇を捧げるのは彼だけが良いという私欲はかなぐり捨て、ヒメを楽しませるべく全力を注ぐまで。)

→ここで「ヒメが望むのなら!」に即シフト出来るところが二本柳さまのおつよいところ。潔し。

【8】そういえば君、眼鏡を外したら幼く見えるね?

→オーダー時に裸眼だと大人っぽさが足りないかしら?と伊達メガネ設定を付け足したので、二本柳さまと解釈が一致(?)して良かったです。

【8】(何故なら二本柳は生まれながらの攻め様だから。)

→そういえば姫路さまと出会う前の二本柳さまってどんな感じだったのかしらと思いを馳せつつ。この部分、香坂さまのインタビューで「何故ならば、二階堂聖は攻め様だから。」と書かせて頂いたことへのアンサーソング(歌じゃない)だと勝手に解釈して勝手に湧いております。

【18】(彼だってヒメを狙っているのだから野獣の一人に違いないと少年は確信していた。王子たる自分以外は皆が野獣だと。)

→二本柳さま式の暴論、だいすき。

【29】素直もなにも、運命の人に溢れる愛を伝えなくてどうするんだい?

→タイトルより。二本柳さまの良さがこの一言に詰まっているなあと思っております(盗撮はだめですよ)。

【29】(チワワになったヒメもさぞ愛らしく、柔らかな毛をべろべろと隅々まで舐めたらさぞ甘美な味がするだろう。舐められるより断然舐めたい少年はとうとう唇の端から微かに涎を零す有様。)

→ヤバい(ヤバい)

【41】しっかり者に見せようとする弟だね?そう言われたらそうかもしれない!

→二本柳さまを兄さんと呼べる世界線、めっちゃ良くないですか!?「申し訳ございません、兄は姫路輝夜病を患っておりまして」って言いながら発作を抑えるヒメ写真を差し出す二階堂聖(兄弟の場合苗字が一緒になるんだな……エモい……)、有りですね!?

【41】(白い柔肌、現在よりさらに幼く愛らしい顔立ち、きゅるんときらめく瞳で首を傾げる――天使。女神。この世の至宝。そんな言葉が次々に浮かんだ。)

→二本柳さまのヒメポエム全部好きなんですけど、小学生時代のヒメに対するポエムだと思うと犯罪臭が凄くて一層好きです。

【41】(「いくら食べても太らない体質なんだ」と勝ち誇った笑みを向ける気で。)

→わ、わかる~~! 二本柳さま、絶対太らない体質っぽいですよね……日焼けも無縁そう……。

【50】ヒメ以外の事なら犯罪なんて馬鹿はしないよ!

→タイトルより。ヒメ関連でも犯罪はだめですよ!!!(笑)

【50】そうだね!ヒメと長生きできるのが一番だけど、ヒメを守って死ねるなら僕は喜んで成仏するよ!

→やだやだ死なないで……(泣)(縋)(重)

【50】……ピンク!いや、だけど天使の羽のような純白も捨てがたいし、いっそ王道の黒でも映えそうだ…。紺色は思いつかなかったけど、黒よりマイルドで上品…似合う、間違いない!つまり、ヒメには日替わりで違う色のランドセルを背負ってもらわないといけないようだね!…今からでも間に合うかな?(彼との会話をきっかけに思考がよからぬ方に突き進んでいると本人は自覚せず、現在の彼がランドセルを背負う姿を想像しては「あぁ…尊い…。」と遠い目をした。)

→業が深い…………。

【58】(寸分の迷いもなく、最初から答えが一つしかないと言わんばかりの明瞭さで答えたそれは彼の耳にどう響いたか。たとえ運命の人が不本意なキスの被害者を増やしているとしても、そんな悪戯好きな一面も含めてべろべろに舐めたいほど愛おしい。)

→良いことを言っているのに「べろべろ」で急降下していく感じ、好きですね。

【58】分かってるって、――ん?……もちろん!これは僕がヒメの事を想って刺繍した世界に一つだけのハンカチだよ!どうしてもというなら君にも作ってあげなくもないけど…。(仕方ないなと言いたげな口調で要らぬお節介を申し出たのは、上手だと褒められて機嫌を良くした効果も多少はあった。)

→二本柳さま、時々こういうチョロさを垣間見せてくださるところがかわいいですよね。

【58】あぁ!大変だ!セーラー服を忘れてるよ!似合いすぎて気絶しそうだ…そう思わない!?

→落ち着いてください。(PLはセーラーも良いですがナース服の姫路さまが見たいです)

【62】そうだね…じゃあ、同じ教科書を全部に入れておけばいいよ!ノートもコピーするなり使用人に書き写してもらえばいいね。(生まれも育ちも上流階級の少年は、金を使うことに抵抗がなかった。)

→ダイナミックな提案に大笑いしてしまいました。強い。

2nd.

【5】ああ、ヒメが…ヒメの、豊潤な肉体が……っ!あまりにも眩しくて、息もできないし涙も止まらな…っ、ああ、あぁ…。(サウナの中で狂ったようにお姫様の裸体に恥ずかしげもなく視線を集中させ、腰に巻き付けられたタオルを惜しそうに見つめる瞳。ちなみにタオルが付けられる直前に其処をしっかり見ていたのは変態の嗜みとして。ともあれサウナ初体験の少年だが、記念すべき初体験よりベールを脱いだ愛しきヒメのほぼ裸体に舐めるような視線を這わせ、実際に舐めた姿を想像して息を荒くするのに忙しかった。垂れる涎も汗に混じって分からない――かも、しれない。)

→ピピーーッ!ヒメ警察です!逮捕!

【5】……ところで、二階堂くん。これって、他の人を強制的に座らせて勝つって手もあるんだよね?そうだよね?(よからぬ事を思いついてしまった様子のこの少年、愛しきヒメの為なら汚い手だって喜んで使ってしまう心意気。)

→汚いなさすが忍者きたない(二階堂聖、倒すための武術ではなく護るorいなすための武術に長けているイメ―ジなので拳で勝負になると勝敗つかず終わると思います)

【6】あ、(っっっつ!!! 辛うじて声には出さなかった。)い……、(っっったい!熱さが痛い!)っ、う……。(えお。)

→声出して笑いましたwww

【7】ん?飲むためじゃないのかい?暑いから、水分補給の意味で。

→二本柳さまもサウナにはお詳しくないという事実、かわいくないですか?

【7】(汚い手でも堂々と使って勝ちたい。)

→此処のくだりが凄く二本柳さまらしいですよね……汚い手は使いたくないとは言わない人間臭さというか……好きですね。

【7】…って、それより火傷はしてない?もしそういう疑いがあるんだったら、すぐに医者を呼ばないと。(これは彼を脱落させる為に出た台詞ではなく単純に彼の体を案じてのもの。ヒメだって、自分の仕掛けたバトルで負傷者が出たらきっと悲しむだろうから。これも結局はヒメの心を守りたいが為に出てきた言葉に違いない。)

→ってヒメの心配か~い!と当時心の中でツッコんでしまったのですが、此処も二本柳さまらしくて大好きなくだりです。

【12】そうかな?ライバルが増えるのは面倒だけど、猛獣が来た時には生贄…頼りになりそう。

→恐らくこのメンツですと何だかんだで獅子原さまのひとり生存だと思います(笑)。

【12】(限界を超過した時には自覚がないままにバタンとぶっ倒れるだろう。)

→すっっっごい解釈の一致で興奮してしまったのですが、二本柳さまは無茶してポロッと死んでしまいそうなのでどうか……どうか生き急がないで頂いて……。

【12】だから死なないって、ヒメの為に死ねるなら本望だけど、あの柔肌を見たら、まだ舐めもしないで死ぬのは惜しいからね!

→15禁スレスレを生きている感じがしますね。

【20】覗くっていう表現は確かにちょっと違うね、堂々と踏み込んで見せてもらうんだ!(どれほど言い方を変えようと、実態は覗きに過ぎないのだが)

→直球勝負!こういうところが好きですね。

【20】(どうやらサウナというものは、まともな人を壊し、壊れた人をまともにする効能を持つらしい。この二人に限った事かもしれないが。)

→そんな機能がついてるサウナは嫌だ(嫌じゃない)。

【35】あぁ!確かにそれは言い得て妙だね!ふわっと柔らかくて、噛むとじゅわっと甘酸っぱく口の中と心を満たす…まさにヒメだ!ヒメはマシュマロだったんだね!(少年にも知能の低下が見られているのかもしれないが、素のそれとの判別が難しいのが残念。「分かるよ、ぷりぷりした骨付き肉、骨まで余す事なく舐めて噛んで味わいつくしたくなるような極上のお肉だね!つまり…マシュマロと骨付き肉、両方になれる存在…あぁ、ヒメ、ヒメはやっぱり最高だ…!」と、じゅるりしょっぱい涎を呑み込んで。)

→二本柳さま、ポエム学級の素養がありますよね。三組に編入しませんか?

【35】舞台……はっ、名探偵ヒメ…?いや、犯人でも意外性があって美味しいな…ヒメに殺されるなら本望だし、僕の悪事を暴くヒメを暴くのも…ふふふ、ふふ。(美麗な凶器を手に白い顔で見下ろす犯人のヒメ、もしくは探偵坊を乗せた名探偵ヒメ。どちらでも二本柳は幸せ過ぎて召されそうだ。)

→分かる~~!と共感をさせてください。個人的には茶色のケープに半ズボン、探偵帽と虫メガネの探偵事務所の下っ端ちゃんポジションを推していきたいです。

【45】ふぬっ!(※きゅるんとしたヒメの必殺スマイルの真似)

→このタイトル好きすぎて、何回見てもめちゃくちゃに笑ってしまいます。

【45】溶ける…!とろとろに…あぁ、僕のヒメを思いっきり甘やかして、どろどろのでろっでろに溶かしたいなぁ…。じゅんわり…っ、ふふ、はは、……ヒメが生み出す全ての液体を味わいつくしたい…。(既に口の中はヒメの味――基、いちご入りマシュマロの味で満たされる。料理部ゆえ様々な菓子に無節操に手を出せるのだ。「もちろん、僕に食べられる準備をしているだろうね!」一分の迷いも見えない自信満々の答えだった。

→料理部ってすごい……。二本柳さまの調理姿も見てみたかったですね。かわいいエプロンしてて欲しい。

【45】それもそうだね!ご褒美は何がいい?キスは当然として、全身を好きなだけ舐めさせてほしいし、隙間なく触りたいし、後は僕の特製ケーキとクッキーを食べてほしいね!(ありすぎて逆に纏まらなさそうなご褒美という名の願望は放っておけば無尽蔵に出てくる。この汗のように。)

→全身を好きなだけ舐めるのは15禁的にはギリアウトだと思うのですが如何でしょうか?

【65】(それなら直ちに修繕工事を手配するべきで住宅の欠陥も疑わねばと考えるのは、ごく稀に見られる不動産会社の息子らしい一面。)

→急にギャップを見せて来ないで頂きたい。萌えてしまうので。

【65】(しかし彼はロマンチックよりリアリストの方が似合いそうだとぼんやり思った。眼鏡をしていなければ少しはロマンチック寄りに見えるのにと要らぬ事まで考えた。)

→(分かるという顔)(握手)(裏を返せばロマンチストだと思われたくないから眼鏡をしているんだと思います)

【77】蟻にも似てないじゃないか、君より背も高いんだから!(と、あまりに的外れな事を当然の如く声高に宣言して、幸せそうな顔で素肌の胸を張る。ヒメのそれより確実に貧弱なのは言わないお約束。)

→ヒメの胸筋凄いな……と思ってしまいました。二本柳さまは色が白くていらっしゃるので、鍛えていてもあんまりムキムキには見えないタイプではないかななどと思っています。

【77】……君、そんなに人間としての生活に嫌気がさしているのかい?探せば楽しい事も見つかるよ?(とは、自分でも気持ち悪いくらいお節介な言葉だと思ったが。大事なのは愛するヒメとのフォーエバーラブラブライフだけであるはずなのに。)

→優しい……好き……と思った瞬間にフォーエバーラブラブライフで笑わせてくる戦法。好き。

【77】わ、わわっ……と!(タオルに手が伸びるとは思わないもので、とりあえず倒れまいと彼の肩や背中に腕を回して支えられた、互いに総崩れの悪夢は避けられるか――ただ、タオルが解けて落下した為に下半身を覆うものはなくなり、健全な男子高校生らしいそれがお目見えするか。無論、恥じらいもせず片手で拾って巻き直すだろうが、彼の視界に見たくもないものが入り込んでしまったのは疑いなく。)

→やった!!ラッキースケベだ!!!

xx.

【5】(来る運命の日。その日に向けて、二本柳は料理部の部員も流石にちょっとだいぶ引くほどの情熱を傾けて愛しいヒメに献上するチョコレートの制作にいそしんでいた。――出来上がったのは、ヒメの等身大(165cm)の特大チョコレート。言わずもがな顔も体も彼を寸分たがわずそっくり真似て、服に包まれた裸体も先日のサウナでの姿を事細かに記憶していたから苦労しなかった。が、そうして出来上がった特大サイズのチョコレートを透明な保冷剤入りのケースに入れ、数人の使用人の手を使って運ばせて、ヒメの許へ。)

→二本柳さまのヤバさが凝縮されているチョコ、最高だと思います。攻め様という立場でありながら貰えることを期待して待つのではなく、自分が作るという発想になれるところも二本柳さまの素敵なところです。

【5】(一欠けらすら惜しむ調子でべろりべろりと愛しい人を味わうつもりでチョコを平らげた。)

→チョコを食べる効果音としてべろりべろりが出てくる事態、あります???

【15】(ホワイトデーの日には貰った人たちに漏れなく紹介者が居なければ買えないというスーパーウルトラプレミアムなセレブチョコを仕入れ、惜しげもなく配るのだ。)

→わたしも二本柳さまにチョコを贈ればスーパーウルトラプレミアムセレブチョコを食べられた可能性がある……?

【24】(恋心も薬も、浸透したが最後。後はどこまでも堕ちるだけ――というのは、もっと似合いの同級生が居るけれど。)

→二本柳さまの闇ポエムもっと聞かせて!!!

【24】(放っておけば彼の愛用する眼鏡までしゃぶりつくしかねない愛を迸らせ、)

→眼鏡をしゃぶるという発想 ヤバくないですか?めっちゃ好き。

【24】(彼を形作る全て、遺伝子レベルで舐め尽くしたい――全てヒメに思うはずの事をそっくりそのまま感じ、ためらいもなく口にした。)

→遺伝子レベルで舐めるというハイパワーワードがサラッと出てくるの、凄いですよね……。

【39】(大口を開けてねろねろと舌を蠢かす)こんな感じだよ!

→衝撃のタイトルなんですけど……二本柳さま歯並びもとっても良さそうなので歯磨きして差し上げたいなと思いました……(?)。

【39】(揺らぎなき変態スマイルで答えてみせた。)

→冷静に考えると揺らぎなき変態スマイルとは?という感じなのですが、読んだ人が一瞬で想像出来る最高の表現だと思います。

3rd.

【14】(ひどい悪夢を見て、数日はうなされた。けれど、あれはヒメが恋し過ぎて恋し過ぎて、どうしても仕方なく手近な彼をヒメだと思い込んでいたのだと強引すぎるこじつけで自らの心の安寧を保持した。そうしないとヒメ以外の指を舐めて甘噛みした口直しをしたくて、出会うなりヒメに襲いかかりそうだった。)

→その理論はおかしい(好き)。

【14】さっさとやっつけて、ヒメの笑顔を見ないとね!

→ああ~~かっこいい~~~~!

【30】……あれ、そうなの?意外に健康的で驚いたよ。てっきり本に夢中でいつも夜更かしばかりだと思ってたのに。

→夜更かしの時は大抵読書が原因なので、二本柳さまが二階堂への理解を深めてくださっているなと嬉しい台詞でした。

【30】(互いに都合の悪い部分は目を瞑って黙殺し、言いたい事を投げ合う会話は一見して成立しているようで微妙に噛み合わず。すれ違うくらいで丁度良いのだとは思いながらも、愛するお姫様を想えば足は止めない。)

→二階堂の聞き流しが「下手なことを言って関係を悪化させたくない」のに対して、二本柳さまのそれは「聞こえていない」ニュアンスなところが対照的で……少女漫画ばりのすれ違い芸を見せるダブルツー面白すぎませんか?

【30】(少年にとっての最大の武器――大口を開けて渾身の力で噛みつけば(噛み付けるかは別問題として)どんな美男子も裸足で逃げ出すくらいの顎力は見せられるはず。)

→異世界モノの獣人キャラくらいしか使わない武器「歯」を使いこなす二本柳さま凄すぎません!?

【47】(彼が二階を限界としても、少年はヒメの為なら十階でも屋上でも脱出してみせるつもり。待つのは物理的な死であるのは必至だが。)

→人生から緊急脱出してしまうので無茶しないでください……これが庇護欲を掻き立てられるということなのでしょうか……。

【61】……どうしたの?保健室に行かないんだったら、来るんじゃないの?別行動を選びたいなら、止めないけどね。

→攻め様なのは分かってるんですけど……分かってるんですけど……ツンデレ受けの権化みたいな台詞だったので笑ってしまいました。勝手にしたら?フンッ みたいな。かわいい。

【61】(Dくらいはありそうな胸部)

→Dカップ!!!!!(興奮)

【61】やだな、僕は男子に決まって…んん?どうしたんだろうね、一体…二階堂くんが美女に見えるよ…?待ってよ、ということは、ヒメも…!?

→美女って言った!(二階堂聖のレスより引用) この台詞に続く二階堂のレスを読んで頂けるとPLがどれだけ浮かれていたかお分かり頂けると思います。二階堂聖、褒めるのも褒められるのも大好きなので……。

【82】女子になっても特に不都合は思いつかないし。

→この台詞、二本柳さまの強さというか僕は僕という気持ちがしっかりあることが感じられてだいすきです。

【82】(その過程で彼を美女と評したのは取るに足らない客観的な評価のつもり。)

→むしろ客観的に美女だと評価されるの凄くないですか!?PLはポジティブを拗らせているので、これは普段の姿も客観的に見たらめっちゃハンサムだと思われてる可能性が出て来たな!とガッツポーズを決めておりました。

【82】…ありがとう。ん?それは褒められているのかな?(思わぬ評価に丸い瞳を瞠り、まじまじと異物でも見るような目を向ける。)

→かわいい~~~~(ガバガバのガバ)(鷹司さま)。二階堂は二本柳さまのお顔、めちゃくちゃ好きです。

【91】跡取りは大変だね!僕にはわからないけど。えぇ…この校舎に同情するほど、そんなに寂しいのかい?…仕方ないね、それなら僕が遊びに行ってあげるよ!ヒメのところへ行くついでにね。(そうか、彼は跡取りなのか。気楽な次男坊には理解できない苦労もあるのだろう。だけど、彼は建物でなく人間だ。死にはしても壊されはしない。彼と接する事を楽しみにしている人間もきっと存在するのだろう、何処かには。彼が人気者なのは事実だ。)

→この台詞本当にだいすきです。"彼と接する事を楽しみにしている人間"が居ると知っていて、「他の人ともっと遊べばいいのに」ではなく「僕が遊びに行ってあげる」が出てくるところが光の攻め様ですよね。すきだ……。

【91】……まあ、起きた事を悔いても時間は戻せないからね!あれを上書きするくらい甘くて濃厚な時間をヒメと過ごすだけだよ!

→つよい。

4th.

【5】(卒業式を一週間後に控え、いつも通りヒメに会える事を楽しみに、朝からヒメの写真を唾液でべろべろにして、お手製ヒメマフィンを食べて、高級車で優雅に登校した後。)

→当たり前のルーティンとして写真べろべろが含まれてるの面白いですよね。

【20】――あぁ、おはよう!そうだね!こんな日はヒメとピクニックをするのも楽しいだろうね!

→ピクニックて。かわいい。

【29】(だけどハネムーンにしてはスケールが小さすぎる。彼とのハネムーンは世界一周旅行がいい。出来れば彼の名に因んで月にも行きたい。)

→月面ツアー、夢があって良いですよね。月の土地は変わった贈り物として有名ですけれど、二本柳さまは既にプレゼントしたことがありそうだな……なんて思っています。

【36】へぇ!香坂くんは意外とすごい人だったんだね。(その意図を好意的に受け取り、新聞部の部長は少ないものでもあっという間に倍増させてしまう才能の持ち主らしいと解釈してさらりと讃えた。)

→ここ、二本柳さまはライバルとライバルじゃない知人でしっかり線引きをされてるのかな……と感じられる場面で好きですね。同じことを二階堂がしていたら違う反応だったと思うので。

【57】言えたらもう実現できたも同然だよ!人間が想像できる事は大体叶えられるものだからね。ふふふ!

→この台詞すごい攻め様感に溢れていて好きです。

【57】あぁ、それもそうだね!一面に飾ってヒメ壁紙を作ろう!だけど、もう飾っているものが多すぎるから、隙間を作らないと。(既に二本柳の部屋の壁はヒメの隠し撮りで埋め尽くされていて、他の諸々のストーカーグッズと合わせると非合法ヒメルームと化している。)

→二階堂のことを闇が深いと称して頂いてましたけれど……二本柳さまもまあまあ闇深くないですか……?

Last.

【8】(愛しきヒメの心を得られるなら、愛しているわけでもない同級生と性交する事だって平気でやってのけそうな――そんな少年であった。途中で我らが生徒会長の正義の妨害が入らなければ、本当に彼を押し倒し、服を脱いで剥いで、彼の目の前で最中の行為を堂々と見せつけながら「見ているかい?これがセックスだよ!次は君と僕の番だね!」とぎらつく瞳で訴えた事だろう。)

→15禁サイトですよここは!!!!!

【8】……いいや。……あんなに。あんなに、幸せそうなヒメを見たのは、初めてだったから……僕の前で、あんな顔を見せてくれた事は、一度もなかったから…追いかけてまで伝えられるようなことは、もう…何もないよ……。(図太いメンタルでいられたのも無敵の気分で突っ走れたのも、全ては最愛の人と彼と描く未来があってこそ。それらを一気に失った今、少年はスーパー攻め様とはとても言い難いしょぼくれぶりを惜しげもなく見せていた。)

→つらい……。

【27】(黙っていればそれなりに様になるスーパー攻め様の面影はすっかり失われて、空っぽのヘボヘボした少年が転がっているだけ。)

→ヘボヘボって表現かわいくないですか!?(不謹慎)

【41】……えっ、(着地点の見えない自分語りに疑問符を無数に増殖させながらも、突如として空から降ってきた長身に面食らう。彼には自殺願望があったのかと割と本気で考えて、向けるのは真顔。)

→正直、二階堂って子供の頃から自殺願望めちゃくちゃあると思うんですけど(!?)旧校舎イベントで書いた「二階から緊急脱出可」の伏線回収のために驚かせてしまって申し訳ないです。面食らう二本柳さまかわいいな~~!

【41】(不意に大笑いしてみたかと思えば「今、二階堂くんとすごく友達だなって初めて感じたよ」というのだから、未だにやや不安定。だけど、)中途半端も、意外と悪くないものだね。(そう笑った顔は子供じみていた。)

→あのね!!!二階堂は1stイベントより前からずーーーっと二本柳さまのこと友達だと思ってたよ!!!!やっと報われました!!!!!

【56】……そういえば、イギリス。ヒメとのハネムーンにしようと思っていたけど…普通に旅行してみるのもいいかな。君も来る?(だなんて、吹けば飛ぶようなお誘い。)

→五度見くらいしたんですけど夢じゃなかった…………。

【69】(しかし、残念ながら最近の二本柳はヒメの為の料理しか作ってこなかったので、元通り普通の料理を作れるようになるまでには暫しの回復期間が必要かもしれない。)

→手癖で自然とヒメの等身大チョコを作ってしまう二本柳さまか……(手癖の域ではない)。

【69】(スーパー攻め攻め様は視力もスーパーである。)

→二本柳さま、視力5.0くらいあっても全然驚かないなと思ってしまいます。

【69】なんていうか…君、そんなに豊かな感情を持ってる人だったんだ…。思ってたより100000倍は面白い人だね。行き付く先はどこなのか、だんだん気になってきたよ!(ヒメのような求愛対象とはいかなくとも、新たな興味対象を見つけたようだ。)

→よかったね、と言ってあげたいです。

【89】(それ以外の取るに足らない想い出――うっかり彼を介抱する真似をしたとか、下半身を露出してそれを彼に見られたとか、それらもひっくるめて楽しい思い出として一括り。彼に見られても痛くも痒くもなく、されどヒメに一番に見せられなかったのが残念と思うだけの変態だ。)

→変態としてのレベルが高すぎるんですよね……。

【89】……僕と?よく分からないけど…もしかして、口説かれてる?(いくら好きなものしか眼中にない少年であっても、ここまでストレートに言われたら流石に気づいて首を傾ぐ。)

→此処、二本柳さまの標準対応に対して二階堂が「嫌われてる」と思っていたのに対して、二階堂の標準対応に対して二本柳さまが「口説かれてる?」と思っているちぐはぐ感が面白いですよね。対の存在、って感じがします。

【89】育つかどうかは未知数だけど、この気持ちは意外と気に入ったよ。それもいいね、何を飲もうかな。そうそう、僕、君のお茶選びのセンスはとても信頼しているんだ。次は君が淹れたものも飲みたいな。(バチバチと火花の飛び交うバトルの先に待っていたのは、つい笑ってしまうほど穏やかな時間だった――。)

→良かった!穏やかに終われて本当に良かった!二階堂、二本柳さまとお友達になれて良かったね~~!

Board.

【28】闇詩や黒詩があるならヒメ詩もありそうだね、なくても僕が作るよ!

→ヒメ詩は是非バラシブに公開して頂きたいですね。

【96】ヒメの血だったらいくらでも舐めたいし飲みたいね、ヒメの血液ジュースかぁ…。っと、そろそろ特大ヒメチョコづくりに戻らないと!

→二本柳さまのヤバさが爆発していて好きです。