Revive Summer*ラストアンケート

手塚国光

♪:Decide/置鮎龍太郎
CV:置鮎龍太郎

Love call

リバサマの手塚国光は最高だ…(涙を流しながら)手塚を嫌いなヤツなんているのかな?いないですよ。本当にこの手塚ノリが良くて話しやすくて、すごくこう隙というか抜け感があるからとっても親しみやすいんですよ。一度お話してしまうともう抜け出せません!!(?)手塚をそういう動かし方ができるという時点ですごいのに、価値観や身の振り方はちゃんと手塚国光の基礎をくずしてなくて、360度どこから見ても手塚でした。本当にすごい。「油断して♡」のうちわと青いペンライトを振る人生にします。


誰もが認めるリバサマのアイドルだと思ってるんですが気の所為ですか!?(笑)リバサマの半分は手塚くんの積極性で出来てるとしんじてやまないPLです。原作通りに無骨で真面目でまっすぐなのに、なぜか話していると笑えて、天然で可愛くて、「話すのが楽しい」手塚国光でした。最高の部長です!


最高の手塚国光でした。語彙がなくて最高としか云えないんですがきっと最高の一言で全世界に同意して頂けるんじゃないかなというくらい最高でした。恰好良くて可愛くて面白くて、口数が多い訳じゃなくとも一言一言に重みがあり言葉も全て美しく、何に対してもその高クオリティを弾き出すポテンシャルの高さに目を瞠る男なのが本当に手塚国光でした…。その殊勝さもエゴも何もかもが悉く好きだ!!!!とPLが告白したくなる手塚くんでした。大ファンです、大好きです。


手塚君に対する感情があまりにもアンビヴァレンスなので逆に何も言えないという現象が起こっていて困ります。ただわかるのは最高だったということです。最高だったよね。リバサマPL50人に聞きましたアンケートしたい。


テニスの王子様という物語が与えた役割としての側面ばかりを「手塚国光」に見てきたので、個人的には彼の感情を理解できず興味を持ちづらいという印象のキャラクターでした。それがリバサマで初めて、その感情を追いかけたいなと強く思わされました。軽率に推しランキングが二桁代後半からTOP5に迫る急上昇な勢いです。テニスしか頭にないような男が、ただテニスのためだけにすべてを島に置いて帰ってしまいそうな男が、この夏にどんなものと出会い何を獲得したのか、もうこれはオーディオコメンタリーつきでディレクターズ・カット版をDVDにしてもらわなければ……。情熱大陸というよりはプロフェッショナル仕事の流儀、あるいはプロジェクトX的な感じでお願いします。


いやもう最強にかっこいいんですよね。でもかわいいんですよね。無敵なんですよね。一周まわってずるいよこんなの。だいすきだよ。

PC talk

 私事ながら、テニスの王子様にはまった時から今日まで、青春学園最推しで生きてまいりました。その年月たるや、真田弦一郎くんが産声をあげてから体重が70キロになるまでに至ります(この説明に特に意味はありません)。その青学の象徴であり、自校を誰より愛する男の生き方と、彼の愛する学校の良さを少しでも伝えたくて手塚国光として名乗りを挙げたのですが、何よりも一番背中を押した要因は23.5巻にて、手塚くんの好みのタイプが「一生懸命な人→今は考えないようにしている」と変化していた事でした。
 言わずもがな手塚くんの中学三年間は青学の柱として全国優勝に導く為にあり、越前くんに柱を託し得たその余韻に浸る間も一瞬でドイツへと渡ります。直近には、上述したようにまさかの恋愛禁止を課すかようなストイック中学生にとって「テニス以外を見る余裕」があったのは、まさに全国を終えて、U17合宿に参加するまでの此の時だけではないだろうかと。そう考えるともうリバサマへの願書候補は、手塚国光以外の選択肢が思い浮かばなくなっておりました。その後、こうして無事に遭難者の一員として迎え入れていただくことが叶ったものの、ドリチャでは当たり前に飛び交う「(笑)」も使えない此の男を演じきれるだろうか……と云う不安が常に、心の隅に御座いました。そんな不安が活きたかどうかの結果は、皆様がご存知の通りです。手塚くんファンの方には特に直接土下座したい気持ちでいっぱいです。
弁解にもなりませんが、手塚を動かすにあたっては新テニまでの原作は勿論、ペアプリ、ドキサバにはじまる女主人公でプレイできるゲーム全てを一周した上で挑みましたので、概ねは「~~から引っ張ってきたんですよ」と言い訳が立つつもりでいましたが、ライムを刻んだり謎の声色真似ゲームしたりといった点に関しては、もう何も言えません。ノリが素晴らしく会話が楽しい皆様に構ってもらえるのが嬉しくて、PLがついはしゃいでしまったなと猛省するばかりです。キャラクター性の余談として、女子の扱いに関してはテニスが関わっているせいかも知れませんが、ダブルスの王子様における手塚くんが割と辛辣と云うかシビアなので、気の置けない子達にはこちらの面で接していたりしました。普通に面白いので機会があれば是非やって頂きたいゲームです。販促ついでに最高の男による最高の試合「BEST GAMES!!手塚VS跡部」はご覧になりましたでしょうか。手塚国光の青学にかける思い、美しさ、強さ、好敵手との絆が遺憾なく発揮されておりますので未だの方はBlue-rayを買って是非観ましょう。ついでのついでにキャラレス界のテニプリファンの方は新テニは追えていない……という方が多い印象なのですが今こそお手にとってドイツへ渡った手塚くんを見ていただきたい。世界に磨き上げられ、研ぎ澄まされた強さ美しさを兼ね備えて己の夢の為にプレイする姿は、最早少年の粋を超えた一人の男です。何の立場で此処まで販促をしているのか、と言いますと兎に角私が下げてしまったかもしれない・しまったであろう手塚国光のイメージを正しい方向へ持っていきたいが為です。
 他に意識した事としては、「理由がない事はなるべくしない(怠惰につながるような適当は避ける)」未だ新テニ前なので心情も其処に合わせるべく「卒業後に海外に行くことは明確」「まだ自分の為だけのテニスには至っていない」事でしょうか。恋愛面はもう衝動に任せるしか無いとも思っていたので、兎に角テニス周りだけはぶれないように気を遣いましたが参加者に跡部くん・不二くんが居たらまた違ってきたのかな?とも思っています。これは乾くんにした話でもあるのですが、二つ名を持たない手塚国光を形成するのは、『シンデレラ』のように周りの賞賛だったり評価だったりであり、他者あって初めて彼の強さや魅力が引き立つと考えているので、とりわけ手塚国光のテニスの影響が強そうな前述の二人とお話する事で別の方向性も見えたのかも知れません。折角手塚をやれる機会だったのでお話してみたかったな~~!