乙藤みやこ
♪：みやこわすれ/組曲「みやこわすれ」より
CV：岩男潤子
霧江が丹下桜と何処かで云っていたのでそれならもう知世ちゃんにすべきじゃない？となりました。知世ちゃんも歌ってたので丁度良い気がします。
Love call
「バカは考えるな、いいから私に一生付いて来い。」―……これが乙藤の考えた輩口説きだと発覚した時ものすごく萌えました。抱いてくれとさえ思った。あとは人狼でのプロ級の立ち回り（あの時の高峰の気持ちを考えると同情します）や、天使と呼ばれる一方で一部からは悪魔（死神？）扱いされたり、偶然の産物もありますが（悪魔采配とかね）普段の温厚な人柄に垣間見えるそういう部分が乙藤の魅力を深いものにしていたなあと思います。本人は否定するのに周囲でイメージを勝手に走らされがちですが、少なくとも私は乙藤の時折見せる容赦ない（？）一面が大好きです。人狼だとかワードウルフだとか、進行に手間のかかる主催を率先してやっていたりスイカ割りの仕込みを黙々とやるのを見て乙藤は自分が楽しむというより、人が楽しむことを優先して考えれる子なんだなあと思いました。あるいは人が楽しそうにしているのを見るのが好きな子なのかもしれませんね。進行役をやるにしても「ゲームを見ているのも楽しい」といった類いの発言をしていたように記憶してますが、それにしても参加した身としてはあそこまでの大人数をまとめて進行する労力は並じゃないと思います。でも笑顔で来てくれてありがとうございましたが言える乙藤はいい子だな～と純粋に思いました。ぽにょぽにょぽにょさかなのこときゃりーぱみゅぱみゅが言えない乙藤は面白すぎた。
終盤の手塚くんとの遣り取りは胸をキュンキュン言わせながら閲覧させていただいていました！ほんわかしつつもきちんと芯のある女の子で、応援せずにはいられない…！
乙藤みやこにわたしがマウントを取らないで誰がマウントを取るんだというかんじですが（？）、乙藤みやこはわたしのものなのでよろしくお願いします、大好き。ラブコールはマウントを取る場所じゃねえぞというのは受け付けられません。
鰹節くらいの強度、いや、靭性がめちゃ高いのかな？霧江ちゃんと手塚くんのオラオラオラオラァ！！ラッシュに対しての無駄無駄無駄無駄ァッ！！！！感。頑固。めっっっちゃ頑固。最終日は手に汗を握りながら観戦（閲覧じゃなくて、観戦）していました。とにかくRPGのラスボスでさえ、もうちょっと素直にバリア剥がさせてくれるだろくらいの強さでしたね。そういうとこ嫌いじゃないぜ。未だにどうすればみやこちゃんのTrueエンドが見れたのか、度々考え込むことがあります。浅慮ながら現段階での見解を述べさせていただきますと、あれですね。突き落とすしかない。恋に。 観客席からは以上です。
優しい！とにかく優しい！優しさに心配すらするんですけど、メンタル★5だし、おっとりしているように見えてみやこは譲らないところは決して譲らないと思っているので多分大丈夫だな。貝殻集めに付き合ってくれるわ、サプライズに付き合ってくれるわで、みやこのフォロー力に感謝しっぱなしでした。あと完全に閲覧なんですけど、みやこの早口言葉がおもろ可愛すぎて一生見ていたい気持ちになりました。
淑やかなのにかわいいの暴力ってこういうことかなーーー！？と思うくらい何度もその愛くるしさに殺されました。天使と呼ばれていたようなので、どうか天界に帰らないよう、その羽根をもぎってフリマアプリで売ります。そばにいて！
主観かも知れませんが、それでも声を大にしてリバサマ最強は彼女だと言いたい。誰よりも優しく、誰よりも穏やかながら、お祖父様の血を確実に受け継いで誰よりも頑固で芯がぶれない、まさに最強。他者から見る限りでの頑なな部分は、彼女にしてみれば普通の事で、そこを無理に暴こうとしてしまったかな……と後悔もしたのですが、最後の最後で新しい面を垣間見る事が出来て、ようやく乙藤みやこに触れられた気がしました。もっともっと沢山、心の奥底から出た言葉を拾い上げていろんなお話がしたかったなと願ってしまう、底の見えない子ナンバーワンです。
PC talk
乙藤は最後までふんわりしたまま変わることなく終幕に辿り着きそうだなぁと思っていたら、変化の兆しが最後の最後に来て（とても有り難い話です）半端にぱたっとしてしまったのであと一週間期間をくれるかいっそこいつの存在ごと抹消させてくれ！！！！！と切実に叫びました。キャラメイクと致しましてはカタ女が折角のお嬢様学校とのことだったので、正統派なお嬢系or真反対のDEクラ辺りのやんちゃ男勝り系PCにするかと悩んでいたんですが、中間時点他PC様のアイコン選びとクラス選択を見る限りお嬢系が少ない、か…！？と思って前者の系統にしました。後者だと間違いなく輩が増えるところでした。それから、キャラメイクしたままお蔵入りしていた「古い良家なのに女ひとりっこのため跡継ぎの婿希望」設定を、お嬢系PCを二度とやるか分からなかったので付与してみることにしまして、そういったものを繋いで混ぜこぜした末に現状の乙藤みやこみたいなのが出来ました。ちまちま出したり出さなかったりした設定の小話や背景はもう何から話していいのか分からないのでぶん投げるんですが、主に乙藤みやこは祖父の遺志を継いで「乙藤」の家を何より大事に思いひいてはそのために生きていたと思って頂ければ大凡間違いないです。歌および合唱という家と関係なさそうな要素を付随させたのは、わたしが「何かが好き」と云えるPCが好きなことと、PCとしてもPLとしても色んなバランスを取る為でした。実はたったの一度も"歌が上手い"というような描写はしておらず、下手ではないと思いますし練習した分のそこそこではあると思うんですが、乙藤にとって歌の上手さという要素に頓着が無いのでそのようにしておりまして、天使の歌声のように云って頂けてPLが照れたりました。あとはPLが設定した乙藤の在り方として、誕生花で「ミヤコワスレ」という花がありまして、この花名の由来である「佐渡島に流された順徳天皇がこの花を見て心を慰め、都恋しさを忘れた」という逸話のような役割を、この無人島で出来れば良いな（ドドド願望の目標）と思っていましたということだけを、此処に埋葬していこうと思います…。乙藤に関して思い返せばほぼほぼ色んな方とひたすら楽しく遊んで好きに暴れていただけで、自由なPCとして遊ばせて頂いてとても楽しかったです。ド不器用なんて設定にしてしまったためにあらゆる場面で「あっドジをしなければ…！」という解釈の圧がPLにかかってしまうのが逆にしんどくなったりもしたんですが（わたしは心でドジハラスメントと呼んでました）お陰様で本当に申し訳ないくらい沢山の方に大変お世話して頂きました。きゃりーｐまゆｐまゆとｐにょｐむおぽにょさかなのにお（打ち出しママ）（にお？？？）が一生云えないのは普通にPLの恥を晒しただけな気もしますが、乙藤のキャラに合ってるからいっか…と思います。ほんっと～～にこんな乙藤に関わって頂いた全てのPC様へ、心より感謝を申し上げます。
