Revive Summer*ラストアンケート

観月はじめ

♪:愛月撤灯/バルーン
CV:石田彰

Love call

リバサマの観月はじめはヤバイですよ(汗)こんなに耽美と知性をにじませる、あまりにも観月すぎる観月はじめがいていいんですか?観月はじめって頭がよくなきゃできないんだなぁと心底思いました。観月をやるにはいつでも書物を取り出せるように図書館かどっかで活動してなきゃいけないんじゃないか?ぐらいの知識でしたよね。知識量はさることながら言い回しひとつひとつが独特で、何食って生きればそんな表現力身につく?と疑問しかなかったです。ロールまで知的なだけじゃなく詩的!観月はじめが回しているロールという感じがしました。観月がPL? なんだか、大輪の薔薇が咲き溢れてるというより、閑かに2、3本咲いてるって感じがしませんか?ここの観月は薔薇柄のパジャマ着てそうで腹立つ。ほんとに見事なまでのヒールですげ~いやなやつなんですが(これはいやな意味ではありませんよ)全然憎めないんです、すごい!PL様の力量だと思います。かと思えば可愛いとこがあって「は?受け?」って何回思ったかわかりません。ファイブボンバーで張り切って一番乗りしちゃうのも早口言葉が言えて喜ぶのも本当に可愛い。つっつきたくなる魅力とつっかかりたくなる引力があります観月はじめ。め~~~っちゃ好き!


語彙が尽きないのと、話を脱線させないまま広げる能力が段違いに長けている男の子でした。観月くんから見る世界って私には到底想像もつかないほど高みにあって、お話する時は一段おりてきてくれるような優しさを感じる嬉しさがありました。人を褒めるのがとてもお上手で、教師などに向いてるのでは?と進路相談の時に言うと思います。これは私が担任だという想定の話です。後悔を残すのはあまり好まないのですが、本当に「もっと話したかった…!」と悔しい感情をPL単位で膝をつくほど持て余してます。


本物の観月はじめがいる…といつも思ってました。マジで最高の観月はじめでした。女の子に対してのやわらかさや素直にときめきを覚える所作も大好きですし、男に対してのツンとした姿もオカンみたいな嗜め方も大好きなんですが何だかんだ云いつつ色んなことに前のめってくれる観月くんが兎にも角にも可愛かった。一言一言のセンスが抜群で知的だし面白いしで何度でも話したくなる吸引力の凄まじい男の子だったと思います。めちゃくちゃ大好きだ!!


観月くんを語るとき、みんなセンスの話をすると思うんですけど御多分に漏れずわたしもセンスの話がしたいです。センスがよすぎる。最高だよね。


姫。どう考えてもリバサマの姫は観月。口先ではなんだかんだと言いながら待ち合わせの時間より前にくる観月が可愛くてたまりませんでした。とにかく好きです。全部好きなんですけど、何よりもセリフ回しのセンスが群を抜いてたと思っています。セリフひとつひとつのインパクトが凄くて、PLにとっては憧れでもありました!


死ぬ程好きだったのにあまり機会得られないし最終日二人っきりになってくれないしでキレてたんですが、最後の最後に熱烈なラブレターを頂戴したので全部許しました。ロールも言葉遣いも感性も何もかもが心揺さぶられる、最高の観月はじめでした。あと十回はお話したかった……。めちゃくちゃに好きです、リバサマの観月くんが。(倒置法で〆)

PC talk

テニラビを嗜んでいらっしゃる方も多いとおもうのですが、ぜひサポートに観月をいれてスキル演出ONでプレイしてみてください。スコアが低いうちは亜久津に「ツマンネー」とか言われるなかで、観月は最初からCV石田彰による「良いデータが取れました♪」「いいですね!」「さすがです♡」という褒め言葉のオンパレードで脳を溶かされます。褒めて育てるタイプなんですね、観月。身内には甘い、特に蘆名ちゃんにはゲロ甘なんですが、それを凌駕する小姑とツンギレみたいなアレはどうしたのかというと「ひとりくらい神経質で協調を乱すヤツがいてもいいかな!」と言う感じで小姑活動を精力的に頑張っていたのが大きい気がします。もともと木手くんをやろうか悩んでいたので、PLとして無人島でやりたいことがまず反逆児なんですね。仕方ないですね。本当は最高のCVの威光を掲げて褒め倒す人になる予定でした。裏話としては頭の良さそうなフリをするのは心底しんどかったです。PLが情緒がないのに情緒について説教を垂れていたのはこころが死にました。山形の方言はわかりませんほんっっっと102覚えてろよコノヤロウ。
最初からガチガチにキャラ解釈があったわけではないんですが、データを利用して自分の理想のシナリオを実現したいタイプの人間になったのは何故かな~?を考えたとき、資質や才能がいまひとつ足りない持たざるものとして獲得した武器であるのと同時に、人や物事を意のままにできるのが快感だったのかな?と思いました。なので本人も感情的な気質を持ちながらデータの美しさに魅了されている観月少年は、感情や衝動を制御できると思ってるしそうあろうと頑張ってるところがあります。自分の意に染まらない、データで扱いきれない欲の強い人間や作品もまた美しいので大好きです(手塚くんとか一氏くんとか)が、それは自分に干渉しないところでのはなし。欲に素直な文ちゃんを好ましく思っても、その感情豊かな気質に揺さぶられ乱されるのは、本人的にはかなり苦手に思ってました。男子関連で癇癪を起こすのもこのあたりです。
好きなタイプが「そんな事聞いてどうする?」から新テニ23.5巻で「僕を信頼してくれる人がいい」へ変わっていたので、信頼を得るということが観月にとって大切なのかなあというところが恋愛観のスタート地点です。末っ子長男で可愛がられて育ったっぽいあの傲岸不遜な性格と「信頼されたい」という欲求が多少不一致な気がして、崇拝されたいとかだったらまだ分かりやすいのに、もしかして日頃から信頼を得られてないのかな……とそこからは勝手に掘り下げました。ルドルフでそれなりの振る舞いができていることからも、コートの上での有用性を示し必要とされ続ける以上は、信頼(のようなもの)を得ていたはずです。なので恋人に対して求めるのは、観月が相手にとって無用無能の人間であっても信頼を得られるような、必要と思ってもらえるような、そういう関係性なのかな?というところで、文ちゃんが殴り込んできてくれました。ハッピー!!