Revive Summer*ラストアンケート

越前リョーマ

♪:Be mine!/坂本真綾
CV:皆川純子

Love call

可愛すぎるやろ!!!!!!と何回クッションに叫んだかわかりません。驚きの主人公力と言いましょうか、クールでテニス命な面は原作通りなのに、リバサマのリョーマくんは可愛げや天然感がたまらなく可愛くて、からかいたくなるような、つんつんしたくなるような、そんなキュートも併せ持つ奇跡の存在でした。


可愛いし恰好良いしのリョーマくんのファンでした!越前リョーマらしいノリを崩さずそれでも敷居が高くなくて、もう見ているだけでお腹一杯くらいの気持ちだったんですが(?)COOLでも話しやすくてもっと一杯お話したかったの気持ちを添えさせて頂きたい、素敵なリョーマくんでした!


冷静に考えてテニスの王子様が彼氏になったという“事実”に震えているわけなのですが(これはマウント)、正直に申し上げてリョーマくんに興味を持ったことがこれまでのテニス人生の中で一度も無かったので、リバサマでリョーマくんの魅力を教えて頂いた気がしております。かっこいいしかわいかったんだね、知らなかったよ・・・・・これまでごめんね・・・・・。テニスがらみでは150㎝超の身長を思わせないほどピリッとパキッと強いのに、それを一歩飛び越えると急に中学一年生のいたいけな少年に戻ってしまって、テニスの王子様という階級から急に越前リョーマという少年が降りてきてくれて、霧が晴れたような感覚がありました。世界で一番かっこいい王子様のリョーマくんがすごく好きです。


ツン具合がまさに理想の越前リョーマof越前リョーマで瞬間すき!最高!ってなりました。最高の生意気ルーキーなのに、圧とアクの強い先輩たちのフォローに回らざるを得ないのが可愛くて面白かったです。This is the prince of tennnis! 越前リョーマの越前リョーマ然として確立されたテニスに生きる比類なき気高さが垣間見えるのも最高に萌えなんですけど、霧江ちゃんにブン回されながら少しずつ胸の内を確かめていく中学生らしさも大変萌えでした。


うちの柱が世界一可愛い。「勝てるかどうかはさておき俺は俺が一番強いと思ってる」みたいな話を何処かでされていたのを拝見してから、あっ、リョーマくんだ……と青学ルーキーガチ恋勢のPLが先ず惚れました。一言喋るだけでもう可愛いを鱗粉のように振りまくうちの柱なんですけど、一緒にトランプした時に待ち時間にヤドカリに話しかけてる処可愛すぎて本当に殺されるかと思いましたね。菊丸にストーカー呼ばわりされる位には柱を追っかけ回して(全然意識してなかったので回数を知って誰より私がドン引きしました)時折ちょっかいかけていたので嫌われないかな、と不安になる事も少なくなかったのですが越前マジ越前なので鈍感教育が行き届いて良かったな~~!と思いました。

PC talk

これはおもしろいはなしなんですけれども(?)いちばん最初に願書をしたためていたキャラクターは手塚国光でした。しかし中間合格発表には提出が間に合わないとしたことが運命とも言えて、おかげさまで最高に最強の手塚国光くんと出会えました。ほんとうにハッピー。次に前々よりやってみたいなと考えていた平古場凛でいこうと思った矢先、願書受理一覧に反映される平古場凛の名前。もちろん勝負に出ることも指丸なのがこの世界だとは思えども、リバサマにどうしてもお世話になりたかった身は博打を打ちたくないと膝ががくがく震えました。こちらも結果としては天才的な平古場凛くんのご尊顔を拝見できたので、泣いてよろこびました。それから今度は千石清純にチャレンジしてみたい!と思ったところで立て続けに二名分の千石清純の名前がこれまた一覧へ名前が掲載された様子に、さすがに三人目はだめだと理性が働きました。その上でのちのち、おとなっぽい千石清純くんの参上に痺れることになりました。そうして結局どなたで応募させていただこう!?と思いつつ、なんとな~しに見はじめたテニミュが運命でした。にちかちゃんが……かわいい……。いやぜんぜん前から知ってたではあるものの……改めて……かわいい……。版権キャラクターを担わせていただくとき、できればそのキャラクターに感じているかわいらしさを表現したい!!と暴れ狂う性癖を患っている身なのですけれども、そこではじめて越前リョーマというテニスプレイヤーでありひとりの男の子の内側を描いてみたいと考えるようになりました。いやもうほんとうにかわいいんですよね、にちかちゃん。だめだ、にちかちゃんのはなしになっちゃう。方向性を戻して越前リョーマのはなしにしましょう。越前リョーマのかわいらしさは、やっぱりなんと言ってもテニスをしているときとしていないときのびみょ~なギャップにあると思っています。越前リョーマはあくまでも人間的で、本能で動きはすれども怪物らしさはないテニスをしていると思ってるんですが、ゆえにこそテニスをしていないときはほんとうにただのちょっと斜にかまえた左利きの男の子(左利きっていう部分、なんか萌えますよね)であることを動かす際にも意識していました。また越前リョーマのかわいらしさは全面的に出ているのではなくミリ単位で、どこかしら言葉にすることのむずかしくとも絶対的な差異だったり少年と青年の狭間で齎される意識の段差へ例えるならば歪みみたいに存在しているとも考えていて、テニスプレイヤーである一面を除けば等身大よりもどこかあどけない12歳な彼であればいいなとも。ずっとテニスだけにこころの傾きもひたむきも寄せてきたひとりですから、12歳の彼はある意味で無知である気がしています。また越前リョーマはいつだって0か100なんですよね。その上でとてもニュアンス的な言い方になっちゃうのですが、誰かにとって大仰な言い方をすると光よりは影になることの多い存在だとも思っています。主人公だし王子様ではあるものの、あまりにも放つものが一直線で眩しすぎて、自分の身のうちに存在する暗がりなんか引き千切ってテニスボールになおしラケットで打って、勝利という名前のきらめきにしちゃうような人間なので。しかして自由奔放で傍若無人ではあれども、誰かを巻き添えにしたり道連れにしたりするような一面はないとも感じていました。あくまでも越前リョーマは越前リョーマの道しか歩めないし、それは別の人間に真似のできないまさしく唯一無二のもの。なにかを横目で見るということがなく、実直さとは違うかたちのまっすぐさの真正面でばかりものを見ながらもどこか穿ちどころを得ている。なんというか、越前リョーマは完璧や完全という言葉じゃなく完成という言葉に間近い存在だと思っているんですよね。ここまで脳内再生的には典型的なオタクの早口言葉なのがいやだ(?)そして無論、そんな部分をリバサマにおいて出せたかどうかはPLのどたまにPLが煉瓦を叩きつけてやりたいとは思ってるんですけれども。また別に設けられていた枠に入れようか悩みに悩んで、いやしかしさすがに3曲や4曲も連ねるのは多すぎる……と思いましたため、こちらでおはなしさせていただくのですが(笑)GLIM SPANKYのアイスタンドアローンにフジファブリックのSUPER!!やYoutubeに設けられているのですがGIRLFRIENDがカバーしたバンドバージョンとも言えるPerfumeのFLASHもイメソンでした。後者は特にテニスをしているときの越前リョーマであり、ちょ~~~~~己の欲望をぶつけている解釈なのですが手塚くんとも思えています。お約束いただいたことも含め、ふたりがこれから試合をするならばこういう雰囲気になるんじゃないかなとめちゃくちゃ身勝手に感じています。そんなこんなを抜きにしたって最高にかっこいいアレンジになっているので聴いてほしい(主旨が違ってきているよ)尚、余談ながらリョーマは帰国子女ということでPLが英語に苦戦したことは言うまでもありません。中学時代の英語のテストで2点(名前がローマ字で書いてあるという温情でもらった点数)を取ったことのあるPL、いつだって首を吊っていました。たぶんアメリカ英語とイギリス英語がごっちゃになっていたと思うんですけれども、ご愛嬌としてゆるしてください。